トップQs
タイムライン
チャット
視点
18祭
日本の音楽イベント、およびその模様を放送するテレビ音楽番組 ウィキペディアから
Remove ads
『18祭』(じゅうはちフェス[1])は、2016年から開催されているNHK主催のイベント、およびその模様を放送する特別番組。
概要
毎回1組のアーティストと、事前選考を通過した1,000人の18歳世代[注 1]が1回限りのパフォーマンスを行うイベントである。共演する楽曲は、選考のために送られた動画をもとに、アーティストが制作する。このイベントの模様は、後日NHK総合にて放送される。
Remove ads
ONE OK ROCK 18祭
第1回となる2016年は、ONE OK ROCKが出演[10]。楽曲「We are」を制作した[11]。イベントは11月13日に開催され、その模様がNHK総合にて2017年1月9日に放送された。ナレーションは芳根京子が担当[12]。
スタッフ(ONE OK ROCK 18祭)
- コーラスアレンジ:田中雪子
- 技術:佐々木剛
- 撮影:中村達生
- 照明:水上雅史
- 音声:國安鉄朗
- 映像技術:金子力
- 編集:斉藤夏基
- 音響効果:高野正樹
- 取材:島竹蔵斗・原田卓哉
- ディレクター:外山尚吾・齋藤勇太
- プロデューサー:大塚信広
- 制作統括:是洞茂樹
Remove ads
WANIMA 18祭
第2回となる2017年は、WANIMAが出演[13]。楽曲「シグナル」を制作した[14]。イベントは11月30日に開催され、その模様がNHK総合にて12月20日に放送された。ナレーションは平祐奈が担当。
スタッフ(WANIMA 18祭)
RADWIMPS 18祭
第3回となる2018年は、RADWIMPSが出演[15]。楽曲「万歳千唱」と「正解」を制作した[16]。イベントは9月9日に開催され、その模様がNHK総合にて10月8日に放送された。ナレーションは浜辺美波が担当[17]。
スタッフ(RADWIMPS 18祭)
Remove ads
[ALEXANDROS] 18祭
第4回となる2019年は、[ALEXANDROS]が出演[18]。パフォーマンス「0.5」楽曲「Philosophy」を制作した[19]。イベントは台風19号の影響により、当初の10月13日から11月24日に変更の上で開催され、その模様が12月21日にNHK総合で放送された。ナレーションは森七菜が担当[20]。
スタッフ([ALEXANDROS] 18祭)
- コーラスアレンジ:田中雪子
- 技術:松浦勝一
- 撮影:五十嵐理美
- 照明:水上雅史
- 音声:國安鉄朗
- 映像技術:阿土亜耶
- 編集:吉澤多聞
- 音響効果:高野正樹
- 取材:西あんず
- ディレクター:齋藤勇太
- プロデューサー:外山尚吾
- 制作統括:大塚信広
Remove ads
あいみょん 18祭
2年ぶりの開催となった第5回はあいみょんが出演[21]。女性アーティスト、及び、ソロシンガーとして初起用となった[22]。楽曲『双葉』を制作した[23]。イベントは新型コロナウイルス感染症の蔓延に鑑みて、初めてリモート形式で2022年3月6日のあいみょんの27歳の誕生日に開催された[24]。なお、イベントの模様は3月23日にNHK総合で放送された[23]。2021年は開催がなかったので、今回は応募できる年齢が満20歳までに延長された[25]。ナレーションは茅島みずきが担当[26]。4月3日に同局で再放送され、その後、あいみょんの生トークによる同時ライブストリーミング配信が行われた[27][28]。
スタッフ(あいみょん 18祭)
Remove ads
BUMP OF CHICKEN 18祭
第6回となる2023年は、BUMP OF CHICKENが出演[29]。楽曲「窓の中から」を制作した[30]。イベントはメンバーの藤原基央が新型コロナウイルスに感染した影響で、当初予定されていた2022年11月から2023年3月20日に変更の上で開催され、その模様が2023年3月31日にNHK総合で放送された。ナレーションは桜田ひよりが担当[31]。なお、2019年以来4年ぶり(中止を含む)に対面での開催となった。
スタッフ(BUMP OF CHICKEN 18祭)
Remove ads
YOASOBI 18祭
第7回となる2023年はYOASOBIが出演[32]。音楽ユニットとしては初起用となる。楽曲『HEART BEAT』を制作した[32]。2023年11月19日に開催された。なお、イベントの模様は12月25日にNHK総合で放送された[32]。ナレーションは伊東蒼が担当[33]。
スタッフ(YOASOBI 18祭)
- コーラスアレンジ:田中雪子
- バンドメンバー:AssH(ギター)、ミソハギザクロ(キーボード)、仄雲(ドラムス)、やまもとひかる(ベース)
- 技術:上杢英樹
- 撮影:古賀大騎
- 照明:瀬野勝夫
- 音声:川付明範
- 映像技術:金子力
- 編集:高良航
- 音響効果:名古屋雄亮
- 取材:伊藤ひなた
- ディレクター:齋藤勇太、大久保寿一、外山尚吾
- 制作統括:大塚信広
Remove ads
Mrs. GREEN APPLE 18祭
第8回となる2024年は、Mrs. GREEN APPLEが出演。楽曲『ダーリン』を制作した[34]。2024年11月17日に開催され、イベントの模様は12月25日にNHK総合で放送された。ナレーションは當真あみが担当[35]。
一人称の想いをあえて「ダーリン」という言葉に込めているという。
スタッフ(Mrs. GREEN APPLE 18祭)
- コーラスアレンジ:田中雪子
- サポートメンバー:二家本亮介(ベース)、クラカズヒデユキ(ドラム)
- 資料提供:ユニバーサルミュージック、Project-MGA
- 技術:西谷真幸
- 撮影:大島優希
- 照明:久米弘記
- 音声:遠藤隆太
- 映像技術:岡田亮
- 美術:小野裕之
- 音響効果:名古屋雄亮
- 取材:西あんず
- 編集:伊藤ひなた
- ディレクター:齋藤勇太、大久保寿一、外山尚吾
- 制作統括:大塚信広
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads