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1979年のオールスターゲーム (日本プロ野球)
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1979年のオールスターゲームは、1979年7月に行われた日本プロ野球のオールスターゲーム。
![]() | PJ:BASE#NPBポストシーズンに準じた対応をとるべき記事であるため、ランニングスコアの記載等ご遠慮ください。(2022年5月) |
試合概要
前年、日本シリーズ優勝を達成したヤクルトスワローズ監督の広岡達朗が全セ(オールセントラル・リーグ)を率い、パ・リーグ優勝チーム・阪急ブレーブス監督の梶本隆夫が全パ(オールパシフィック・リーグ)の指揮を執ったオールスターゲーム。前年のリーグ優勝を成し遂げた監督は上田利治だったが、日本シリーズ抗議事件の責任を取って辞任していた。
1979年はセ・パ2リーグ分立30周年であり、それを記念して出場選手・コーチは横に3本ラインの入ったピルボックス型の帽子を被った。
この年は多くの新記録が誕生した。第1戦はファン投票選出回数歴代1位タイ記録に並んだ全セの王貞治(巨人)が単独トップの通算10号本塁打を放ち、第2戦は全パの山田久志(阪急)が歴代トップの6勝を上げ、第3戦は1ゲームとしては最多となる8本塁打が飛び出した。
なお、本来の順番であれば第1戦の主管球団は近鉄となるところだが、開催当時本拠地だった日生球場は、収容人員が2万人強と規定を満たしておらず、藤井寺球場はナイター設備がなかったため、南海の本拠地・大阪球場へ振り替えの上、開催権も南海に譲渡した(1959年、1967年、1973年と同様)。
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選出選手
- 太字はファン投票で選ばれた選手。▲は出場辞退選手発生による補充選手。
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試合結果
第1戦
オーダー
第2戦
オーダー
第3戦
オーダー
テレビ・ラジオ中継
テレビ中継
- 第1戦:7月21日
- 第2戦:7月22日
- 第3戦:7月24日
ラジオ中継
- 第1戦:7月21日
- 第2戦:7月22日
- 第3戦:7月24日
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脚注
関連項目
外部リンク
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