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2018年のオールスターゲーム (日本プロ野球)

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2018年のオールスターゲームは、2018年7月に行われた日本プロ野球オールスターゲーム

概要 ゲームデータ, スポンサー ...

概要

前年に引き続き2年連続でマイナビの特別協賛により、「マイナビオールスターゲーム2018」として開催される。

この年、ゲームは2試合の開催。また、全試合DH制を採用。平成最後のオールスターゲーム。

日程

本年度は第1戦がオール・パシフィックのホーム扱い、一塁側(オール・セントラルは三塁側・ビジター扱い)。第2戦がオール・セントラルのホーム扱い、一塁側(オール・パシフィックは三塁側・ビジター扱い)。 第2戦は雨天予備日として7月15日を予定していた。

この年の大会からシーズン同様のリクエストも使えるようになった。

アトラクション

第1戦
松井秀喜、金本知憲、原辰徳
瀧正男については別途表彰を行った。
式町水晶ヴァイオリニスト
  • イニング間イベント
学天即、吉田ほか
第2戦
  • 国歌独唱
伴都美子Do As Infinity
  • キャッチボールクラシック
  • イニング間イベント
コロッケ

出場者

さらに見る セントラル・リーグ ...
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  • 太字はファン投票による出場、※印は選手間投票による出場、☆印はプラスワン投票による出場。▲は出場辞退選手発生による補充選手、他は監督推薦による出場。
  • 数字は選抜回数。カッコ内数字は上記回数中故障等のため不出場の回数。
  1. 右示指基節骨粉砕骨折。代わりに中村晃を選出[2]
  2. 左第5中手骨骨折。代わりにプラスワン投票2位の安達を選出[3]
  1. シーズン途中で監督辞任。監督代行の平石がコーチとなる。
      なお、辞退選手は野球協約86条により球宴終了後の後半戦開始から10試合、選手登録が出来ない。[3][2]

      (出典:[4][3][2])

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      試合結果

      さらに見る 試合, 日付 ...

      第1戦

      スコア

      さらに見る R, H ...
      1. セ:松坂メッセンジャーガルシア - 會澤小林
      2. パ:菊池山本ボルシンガー宮西増井 - 甲斐
      3. 勝利:宮西  
      4. セーブ:増井  
      5. 敗戦:ガルシア  
      6. 本塁打
        セ:鈴木1号(2回ソロ・菊池)、宮﨑1号(2回2ラン・菊池)、筒香1号(3回2ラン・山本)
        パ:秋山1号(1回ソロ・松坂)、森1号(1回3ラン・松坂)
      7. 審判
        [球審]芦原
        [塁審]山路(1B)、(2B)、山本貴(3B)
        [外審]中村(LL)、山口(RL)
      8. 試合開始:19時08分 試合時間:2時間31分[5]

      出場選手

      打順
      さらに見る セントラル・リーグ, 打 順 ...
      投手
      さらに見る セントラル・リーグ, 選 手 ...

      表彰選手

      MVP
      森友哉(西武)
      初回に松坂大輔から3ランを含む5打数2安打、3打点の活躍。西武の野手でのMVPは、2011年第2戦での中村剛也以来7年ぶり8人目(前身の西鉄、太平洋クラブ、クラウンライターを含む)。
      敢闘選手賞
      A.デスパイネ(ソフトバンク)
      6回に勝ち越しとなるタイムリーを含む2打数2安打、1打点。2017年第2戦でのMVPに続く受賞となった。
      筒香嘉智(DeNA)
      3回に山本由伸から一時は同点となる2ランを含む3打数2安打、2打点。2016年から3年連続第1戦で本塁打を記録。
      鈴木誠也(広島)
      2回に菊池雄星からソロ本塁打。トータルでも2打数2安打、1打点の活躍を見せた。2016年第2戦以来の受賞。

      第2戦

      スコア

      さらに見る R, H ...
      1. パ:アルバース石川上沢加治屋、森 - 甲斐、森友哉
      2. セ:菅野大瀬良岩貞上原石山山﨑中﨑 - 小林、中村
      3. 勝利:アルバース  
      4. 敗戦:岩貞  
      5. 審判
        [球審]山口
        [塁審]中村(1B)、山本貴(2B)、森(3B)
        [外審]山路(LL)、芦原(RL)
      6. 試合開始:18時35分 試合時間:2時間33分[6]

      出場選手

      打順
      さらに見る パシフィック・リーグ, 打 順 ...
      投手
      さらに見る パシフィック・リーグ, 選 手 ...

      表彰選手

      MVP
      源田壮亮(西武)
      5回に岩貞祐太から先制の適時二塁打を放った。西武からは同一年での2戦制での2戦連続のMVPとなり、これは1991年のヤクルト(第1戦・古田敦也、第2戦・広沢克己)、1995年の巨人(第1戦・落合博満、第2戦・松井秀喜)、2017年のソフトバンク(第1戦・内川聖一、第2戦・アルフレド・デスパイネ)に次いで4球団目。また、前年に続いて同一球団からの選出となったが、西武の選手が2戦連続しての受賞は1987年石毛宏典(第2戦)、清原和博(第3戦)以来31年ぶりの快挙となった。
      敢闘選手賞
      A.アルバース(オリックス)
      2回を投げ、1安打無失点(奪三振はなし)の好投で勝利投手。
      浅村栄斗(西武)
      7回から代打で登場し、2打数2安打、1打点の活躍。自身にとって2016年第2戦以来の受賞となった。
      宮﨑敏郎(DeNA)
      3打数2安打(打点はなし)の活躍。
      マイナビ賞
      宮﨑敏郎(DeNA)
      第1戦で菊池雄から2ラン本塁打、第2戦で2安打と活躍。DeNAの選手の受賞は前身のマツダ賞を含めて2016年の筒香嘉智以来2人目。
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      ホームランダービー

      1回戦 準決勝 決勝
                         
      第1試合(7月13日)
       吉田正尚 12
      第3試合(7月13日)
       山田哲人 5
       吉田正尚 10
      第2試合(7月13日)
       筒香嘉智 14
       中田翔 2
      第7試合(7月14日)
       筒香嘉智 9
       筒香嘉智 8
      第4試合(7月14日)
       W.バレンティン 7
       山川穂高 6
      第6試合(7月14日)
       鈴木誠也 7
       鈴木誠也 6
      第5試合(7月14日)  
       W.バレンティン 7
       柳田悠岐 10     
       W.バレンティン 11     
      日産ノート e-POWER
      • 柳田悠岐(ソフトバンク)
      記録:平均164km/h
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      テレビ中継

      • 第1戦
      • 第2戦
        • テレビ朝日(EX)≪テレビ朝日系列≫
          • 18:30 - 20:54(延長なし)
        • BS朝日
          • 17:25 - 18:30(ホームランダービー)・20:54 - 21:00(リレー中継)
        • テレ朝チャンネル2(CS)
          • 17:25 - 18:30 ※ホームランダービーのみ
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      ラジオ中継

      インターネット配信

      • 第1戦
        • AbemaTV
          • ホームランダービーから配信
      • 第2戦
        • AbemaTV
          • ホームランダービーから配信

      脚注

      関連項目

      外部リンク

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