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F-05D
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docomo NEXT series ARROWS X LTE F-05D(ドコモ ネクストシリーズ アローズ エックス エルティーイー エフゼロゴディー)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末である。docomo NEXT seriesのひとつ。
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概要
F-12Cの後継機種で、ARROWSブランドのスマートフォンとしては初となるXi対応ハイエンドモデルである。
720pの動画をそのままの解像度で出力できるHDタッチ液晶を搭載しており、CPUはテキサス・インスツルメンツ製のデュアルコアプロセッサ「OMAP4430」[2]を採用している。また、カメラにはソニーの裏面照射型CMOS「Exmor R for mobile」と富士通セミコンダクターが開発した画質処理エンジン「Milbeaut Mobile」を搭載しているほか、防水・防塵性能も備えている。
なお本機種のTVCMは、イメージキャラクターの高良健吾本人のコメントをそのまま使っている[3]。CMのバージョンによっては「映像美のREGZA Phoneも」と、同じ電池パックを使う兄弟機種であるREGZA Phone T-01Dについてのコメントがある。なお、そのT-01Dとその派生機種Disney Mobile on docomo F-08DはXiには非対応で、反対にF-05DはT-01DとF-08Dに搭載されている指紋認証機能が非搭載である[4]。
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搭載アプリ
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主な機能
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歴史
不具合・アップデート
- 2012年11月7日のアップデート
- OSバージョンアップ
- ビルド番号:V11R40A
- 2013年3月6日のアップデート
- 携帯電話(本体)でおまかせロックを設定しロック解除時に、まれに画面が正しく表示されない場合がある。
- 2013年6月19日のアップデート[10]
- 携帯電話(本体)が再起動を繰り返す場合がある不具合を修正する。
※ソフトウェア更新実施後、本体起動中の表示が変更されるが、故障ではない。また画面表示時間が長くなる場合があるが、電池パックは外さないこと。 - ビルド番号がAndroidバージョン2.3.5の場合、V12R22G、V16R24C、V17R25B、V18R26A、V19R28A、V20R29A、V21R30CからV22R41Aに、Android 4.0.3の場合、V08R31C、V09R32BからV11R40Aになる。
- 2014年4月8日のアップデート[11]
- 一部機種をWi-Fiアクセスポイント(Wi-Fiテザリング親機)とした場合、まれにF-05D(子機側)にてWi-Fi接続ができない場合がある不具合を修正する。
- 「Google ドライブ」アプリを追加
- ビルド番号がV13R42Cになる。過去ビルドとして、V08R31C、V09R32B、V11R40A、V11R41Aしか示されていないことから、Android 4.0.3にアップデート済みであることが前提とされている。
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脚注
関連項目
外部リンク
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