トップQs
タイムライン
チャット
視点
PIECES OF A DREAM
ウィキペディアから
Remove ads
「PIECES OF A DREAM」(ピーシズ・オブ・ア・ドリーム)は、2001年3月7日発売のCHEMISTRYのデビューシングル。発売元はデフスターレコーズ。
Remove ads
解説
2000年テレビ東京『ASAYAN』にて開催された「ASAYAN超男子。オーディション」で合格・デビューが決定したCHEMISTRYのデビュー曲。
デビュー曲でオリコンシングルチャート初登場2位を記録。その後5週にわたり同チャートTOP5に滞在し、更には発売6週目でオリコン1位を獲得した[1]。
その後もロングセラーを続け、発売15週目でミリオンセラー達成した。2001年のオリコン年間シングルチャートでは第3位にチャートイン。
現時点でCHEMISTRY最大ヒット曲で、シングルでは唯一のミリオンヒット作品である。
初回プレス盤はチェンジング・ジャケット仕様。
第16回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤーを受賞。
収録曲
- PIECES OF A DREAM
(作詞:麻生哲朗 作曲・編曲:藤本和則 ヴォーカル・アレンジ:和田昌哉・藤本和則) - TWO
(作詞:山田のりこ 作曲:原一博 編曲:安部潤 ヴォーカル・アレンジ:KIRIGAYA BOBBY)- ファースト・アルバム『The Way We Are』には未収録。2011年3月2日発売のベスト・アルバム「CHEMISTRY 2001-2011」に収録。
- PIECES OF A DREAM (OLD SCHOOL MIX)
(作詞:麻生哲朗 作曲:藤本和則 編曲:松尾"KC"潔) - PIECES OF A DREAM (LESS VOCAL)
PIECES OF A DREAM feat.mabanua
要約
視点
『PIECES OF A DREAM feat.mabanua』(ピーシズ・オブ・ア・ドリーム フィーチャリング・マバヌア)はCHEMISTRY1作目の配信限定シングル。
解説(feat.mabanua)
本作はCHEMISTRYデビュー20周年を記念し、2021年10月27日より初期発表代表曲のリアレンジ音源連続配信リリース企画の第1弾[2]。
本作のリメイク担当は、星野源、Official髭男dism、あいみょん等、数多の楽曲を手掛けたorigami PRODUCTIONSのメンバーそれぞれ5曲のリアレンジを担当。本作を筆頭に2001年から2002年に掛け発表された初期楽曲を2020年代のスタイルに合わせたサウンドに再構築、堂珍嘉邦と川畑要の二人も今のスタイルを表現するために、ボーカルを新録音して制作[2]。
本作のサウンドプロデュースは、プロデューサーであり、ドラマーのmabanuaが担当。配信のジャケットはオリジナルのシングル・ジャケットをイラストで再現されたものになっており、イラストレーターの朝野ペコ[3]が手掛けている[2]。
また本作に合わせ新たにミュージック・ビデオが撮影・公開され、サウンドプロデュース担当のmabanuaも同作品に出演。デビュー当時を含む数々のライブ映像がインサートされた20年に及ぶ活動の歴史を振り返るような構成として制作された[4]。
制作背景
本作を始め初期楽曲をリメイクすることになった経緯、8thアルバム『CHEMISTRY』発売後、20周年の節目に今度何をやろうかと言う話になった際、CHEMISTRYデビュー当時からプロデューサーとして長らく携わっている松尾潔から「みんなが知ってくれている有名な曲をorigami PRODUCTIONSのクリエイターの皆さんに今のスタイルに合わせたアレンジをやって貰ったら、面白いものが出来るんじゃないだろうか?」との提案から今回のプロジェクトが進んだ[5]。
収録曲
収録作品・カバー
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads