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PLAYISM

株式会社アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲームのブランド ウィキペディアから

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PLAYISM(プレーイズム)とは、株式会社アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲームのパブリッシングブランド。

概要 開発元, 初版 ...

概要

元々アクティブゲーミングメディアはローカライズを主業務としていたが、2011年3月11日の東日本大震災に伴う原発事故を懸念して帰国するスタッフが続出し、代表のイバイ・アメストイも両親から心配されていたものの、音声収録まで進んだゲームがあったため、帰国しなかった。最終的にそのゲームの発売は見送られたものの、取引先から金を振り込まれ、お客様のありがたさを理解したとイバイは2025年のインタビューの中で振り返っている[1]。「PLAYISM」は、小規模開発者によるインディーゲームに着目し、販売や宣伝を担う部門として設立され、やがてアクティブゲーミングメディアの基幹部門へと成長した[1]

2011年5月11日当初はダウンロード販売やドネーションを行うプラットフォーム(2012年7月13日に英語でのサービスの提供も開始)であったが、2021年3月24日に販売プラットフォームの運営を終了した[2][注釈 1]。並行していた、Steamや家庭用ゲーム機向けのパブリッシング、海外インディーゲームの日本語化は継続する。

国内や海外のインディーゲーム開発者とのつながりを持っており、2013年にはHALとの産学直結のプロジェクトを行なったことがある[3]。その後、BitSummitINDIE STREAM[4]などのイベントに協力し日本のインディーゲームを世界に届ける活動を行っている。

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作品

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脚注

外部リンク

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