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RIZE

日本のロックバンド (1997-) ウィキペディアから

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RIZE(ライズ)は、日本男性スリーピースロックバンド。漢字で雷図と当て字をすることもある。

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概要 YouTube, チャンネル ...
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メンバー

  • JESSE(ジェシー、1980年8月11日 - ):ボーカル、ギター
    • SORA3000、JROC、MR.13、大和EMCEEなどの名前でも活動している。アメリカ国籍ギタリストCharの息子。2011年よりソロプロジェクトとしてJESSE and The BONEZを始動。後にバンドスタイルに転換し、中尾宣弘、Pay money To my PainのT$UYO$HIとZAXとで「The BONEZ」を結成。ドラムの金子ノブアキとは幼馴染。
  • KenKen(ケンケン、1985年12月30日 - ):ベース
    • 金子ノブアキの実弟。u:zo脱退後にサポートメンバーとして加わり、2006年4月から正式加入[2]。RIZE加入前からも様々なバンドで活動。2011年から2019年までDragon Ashでのレギュラーサポートを務めていた。

サポートメンバー

元メンバー

  • TOKIE(トキエ、1965年7月1日 - ):ベース
    • 東京都生まれ。RIZE唯一の紅一点メンバー 。ソロベーシストとして活動後、JESSE達の誘いで1997年にバンド加入。2001年に脱退。
  • u:zo (ユーゾー、1981年4月12日 - ):ベース
    • 本名:小川剛史(オガワタケシ)。TOKIE脱退後に加入し、2005年11月に脱退。金子、中尾と同じ中学。小3の時、金子・中尾・JESSEとバスケを通じて知り合う。脱退後はGACKT率いるYELLOW FRIED CHICKENz、セッションベーシストを経て、現在はRest of Childhoodのメンバー及びINORAN(LUNA SEA)のサポートメンバーとして活動中。
  • 中尾宣弘 (ナカオ ヨシヒロ、1981年4月8日 - ):ギター
    • u:zoと共に加入。2008年5月脱退。「NAKA」名義で2019年12月までThe BONEZでも活動していた。
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経歴

1997年、JESSE、金子、TOKIEで結成。下北沢を中心にライブ活動を始める。
2000年8月、エピックレコードジャパンより、シングル「カミナリ」でメジャー・デビュー。次作「Why I'm Me」がヒットした勢いでアルバム「ROOKEY」をリリース。
2001年、ベースのTOKIEが脱退、u:zoと中尾が加入。4月からJESSEと金子の二人で@llnightnippon.comの月曜パーソナリティを担当(4月~9月)。
2003年3月28日放送のTBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』にバンドが出演。4月にはTibetan Freedom Concertに出演、READER'S CAMP開催。活動の拠点をロサンゼルスに移し、Kottonmouth Kings、Phunk JunkeesらSuburban Noize Recordsのバンドとともに全米ツアーを行う[3]
2004年に“TIME OUT”(活動休止)を発表。後のインタビューにて、活動拠点を移したものの上手く軌道に乗らず、メンバーもストレスを抱え、ほぼ解散に近い状態だったが、いつか再会できるように“TIME OUT”(活動休止)という形にしたと話している[4]
2005年、活動再開。自らのレーベルTENSAIBAKA RECORDSを設立。11月3日のライブを最後にu:zoが脱退。サポートのベーシストとしてKenKenが加わる。
2006年4月からKenKenが正式メンバーとなる。ユニバーサルミュージック内レーベルFar Eastern Tribe Recordsへ移籍。
2008年5月20日にギターの中尾が脱退。
2012年サポートのギタリストとしてRioが加わる。
2016年8月26日のSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016で、古巣Epic Recordsへ13年ぶりに復帰することを発表した[5]
2017年12月20日にバンド史上初の日本武道館公演を行う。
2018年5月以降、メンバーのソロ活動が増え、事実上の活動休止期間に入る。
2019年7月20日、JESSEとKenKenがそれぞれ別件で大麻取締法違反の容疑で逮捕[6]されたことが報道される。二人とも有罪判決が下る。以降、メンバーはソロ活動を継続。RIZEとしての活動は白紙のままである。
2022年3月、YouTube上にJESSE,金子ノブアキ,KenKen,Rioによる「heiwa」のセッション映像をアップする。
2023年5月、JESSEが猪狩秀平のYouTubeチャンネルにて、2024年以降のRIZEでの活動を示唆する。
2024年6月5日より、7年ぶりとなる全国ツアー「SOLU」を6月から7月にかけて開催。本格的に活動を再開した[7]
2024年11月、『第52回New Years World Rock Festival』への出演が発表された[8]
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作品

シングル

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アルバム

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ミニ・アルバム

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ベスト・アルバム

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DVD

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参加作品

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ミュージック・ビデオ

監督 曲名
井上卓 & 市村幸卯子 STAND UP
井上靖雄 「02」「VIBRATION introducing Def Tech」
UGICHIN 「LAUGH IT OUT」「LOCAL DEFENSE ORGANIZATION
ウスイヒロシ 「Light Your Fire」
内野政明 「Gun Shot」
Epic Visual 「Why I'm Me」「カミナリ」
ELECROTNIK KAMI」「Live or Die
志賀匠 OWTKAST
JAMES LEUNG 「MUSIC」
Josh Taft ZERO
須藤カンジ 「LADY LOVE」
高橋栄樹 「Dream Catcher」
滝本登鯉 「GUN SHOT(FUCK'N ROCK Ver.)」「NAME」「RESPECT」
丹下紘希 「heiwa」
丹修一 ピンク スパイダー
西郡勲 「Youth to Youth」
Higuchinsky 「ONE」
Yoshinari Fuse MUPPET
AKIRA MAEJIMA 「PARADOX体操 from DVD「T.K.O」」
不明 「Future Child」「日本刀」
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タイアップ一覧

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主なライブ

ワンマンライブ・主催イベント

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脚注

外部リンク

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