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Dragon Ash

日本のミクスチャー・ロックバンド (1996-) ウィキペディアから

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Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)は、日本ミクスチャー・ロックバンド[1]。所属レーベルはJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント内のMOB SQUAD

概要 出身地, ジャンル ...
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来歴

要約
視点

1997年

1998年

  • 9月2日、2ndアルバム『Buzz Songs』を発売。発売当時はランキング上位にならなかったが、1999年のブレイクによってロングヒット。70万枚を超える売上を記録。

1999年

  • サポートメンバーであったBOTSが正式加入。
  • 3月3日に発売した4thシングル『Let yourself go, Let myself go』が70万枚近くの売上を記録。
  • 5月1日、5thシングル『Grateful Days』、6thシングル『I LOVE HIP HOP』を同時リリース。「Grateful Days」はバンド初のオリコン1位を記録し、売上枚数も約90万枚を記録。
  • 7月23日、3rdアルバム『Viva La Revolution』を発売。約180万枚の売上を記録し、アルバムでは初めてオリコン1位を獲得。
  • 年間で98.4億円を売上、アーティスト別売上7位にランクイン。

2001年

  • 3月14日、4thアルバム『LILY OF DA VALLEY』を発売。80万枚を超える売上を記録。
  • 年間で30.6億円を売上、アーティスト別売上31位にランクイン。

2002年

  • 1月23日、10thシングル『Life goes on』を発売。オリコン週間ランキング2週連続1位を記録。売上枚数約80万枚で年間シングルセールス4位になる。
  • 年間で15.5億円を売上、アーティスト別売上49位にランクイン。

2003年

  • 以前からのサポート・メンバーであったHIROKI、DRI-V、ATSUSHIがメンバーとして正式加入。
  • 3月3日、新レーベル「MOB SQUAD」を設立。
  • 7月23日、5thアルバム『HARVEST』を発売。オリコン1位を獲得。
  • 年間で15.3億円を売上、アーティスト別売上39位にランクイン。

2005年

2006年

  • 7月19日、これまで発売されたすべてのアルバムが、iTunes StoreMoraなどにて配信開始される。ただし『Viva La Revolution』に収録されている、Zeebraと共演した「Grateful Days feat. ACO, ZEEBRA」は権利処理がされていないため、配信されていない。

2007年

  • 2月21日、7thアルバム『INDEPENDIENTE』を発売。
  • 9月5日、Dragon Ashデビュー10周年を形にした初のベスト・アルバムを2枚同時発売。

2009年

2010年

2011年

  • 12月31日COUNTDOWN JAPAN 11/12に初出演。同年5月から左腕の「橈骨(とうこつ)神経麻痺」の治療で活動休止していたベーシスト・IKÜZÖNEが復帰。

2012年

2013年

  • 5月29日、6人体制でのレコーディング以降初のシングルとなる25thシングル『Here I Am』を発売。

2014年

2015年

2016年

2017年

2019年

  • 7月10日、「Red Bull Air Race Chiba 2019」大会テーマ・ソングとして製作された、およそ2年振りとなる新曲「FLY OVER」を配信限定でリリース[6]
  • 7月19日、KenKenが大麻取締法違反(大麻所持)容疑で逮捕。これを受け翌日、所属するJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントでは、彼が制作に携わった楽曲(音源)が含まれる全作品[注釈 1]の出荷や配信の全面停止を発表した[7]
  • 7月24日、サポートベーシストとしてT$UYO$HI(The BONEZPay money To my Pain)を迎え、今夏のフェスおよびイベントに出演することを発表した[8]
  • 9月11日、配信停止となった新曲「FLY OVER」を、新体制で再録音した「Fly Over feat. T$UYO$HI」として再配信。また、ツアー会場限定でCD盤も販売。内容は本曲が収録されたCDと、Tシャツをパッケージングしたもの[9]
  • 11月13日、出荷・配信停止となっていた2014年以降の作品の再生産・再配信を開始[10]。但し前述の通り配信停止となった「FLY OVER」は配信されていない。
  • 11月18日、KenKenが前述の不祥事によりサポートから脱退[11]

2020年

2021年

  • 4月14日、配信シングル『エンデヴァー』をリリース。
  • 6月30日、29thシングル『NEW ERA』をリリース。

2022年

  • 4月20日、配信シングル「Tiny World」をリリース。

2023年

2024年

7月13日、盟友JESSE率いるThe BONEZとの2マンツアー「Straight Up」の開催を発表[21]。同年7月23日に配信リリースされたThe BONEZの「Straight Up feat. Kj」にKjが参加。同年10月2日にJESSEを迎えて「Straight Up feat. JESSE」を配信リリース。

2025年

  • 6月15日、櫻井誠が狭心症と診断されたことを発表。検査入院のため同月末まで活動を休止[22]
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メンバー

現メンバー

  • Kj(ケイジェイ、降谷 建志(ふるや けんじ)、1979年2月9日-):ボーカルギターリーダー
    Dragon Ash楽曲のほとんどの作詞作曲を担当。
    前妻はタレントMEGUMI。父は俳優の古谷一行。1児の父親。
  • MAKOTO SAKURAI(マコト サクライ、桜井 誠(さくらい まこと)、1979年2月7日-):ドラムス
    Kj、BOTSとは同級生。HIROKIと共にendiveとしても活動している。ライブではMCを担当することが多い。趣味はゲームと料理で料理本を出版しており、ライブやフェスでも「桜井食堂」として出店している。最近では単独でパチスロ番組への出演も多くなっており、多くのライターとも共演している(『パチスロ(旅)』(フジテレビONE)で射駒タケシと共演他)。また、BiSHのメンバーであるセントチヒロ・チッチと2MCで「スパイストラベラー」にレギュラー出演している。既婚者で2児の父親。
  • BOTS(ボッツ、佐藤哲也(さとう てつや)、1978年5月30日-):ディスクジョッキー
    1999年加入。正規メンバーとなる前から、MVやライブに参加していた。近年のステージではターンテーブリストとしてスクラッチを刻むだけではなく、ティンバレスを叩く姿も数多く見られる。サッカーチームではキャプテンを務めている。好きなサッカーチームは東京ヴェルディである。離婚歴あり。
  • HIROKI(ヒロキ、杉山弘樹(すぎやま ひろき)、1966年2月9日-):ギター
    2003年加入。Dt.STROBO、そして桜井誠とのユニットendiveなど様々なプロジェクトでも活動し、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースワークなども行っている。既婚。
  • IKÜZÖNE(イクゾーン、馬場育三(ばば いくぞう)、1965年11月1日 - 2012年4月21日):ベース
    ピンキー青木が結成したPinky & The Crazy Love Machineなどで活動後、Dragon Ashのメンバー募集のオーディションにより加入。メンバー最年長者としてDragon Ashの活動を支え続けた。既婚。2012年4月21日、急性心不全のため逝去。46歳没。Dragon Ash以外では、桜井と共にMotor Headphoneを結成し、YMOのトリビュート・アルバムや、PENICILLIN千聖のソロプロジェクトであるCrack 6にも参加した。インディーズ時代、飲みの席でhideを遠目に見て憧れていた。hideの死後、泥酔しhideミュージアムの壁に落書きをするなどした。腕にはhideの刺青を入れ、アンプヘッドにhide人形を飾っていたが、生前のhideと直接の関わりは無かった[注釈 2]。インディーズ時代のバンドVirusのアルバムがエクスタシーレコードから発売されている。ジャパニーズ・メタルダイムバッグ・ダレルをこよなく愛していた。

サポートメンバー

  • T$UYO$HI(ツヨシ、石川剛(いしかわ つよし)):ベース
    Pay money To my PainThe BONEZのメンバー。
    KenKenのサポート終了後から参加。
    加入当初からアーティスト写真やプロモーションでは正式メンバー同然で扱われている。

旧メンバー

旧サポートメンバー

  • KenKen(ケンケン、金子賢輔(かねこ けんすけ)):ベース
    RIZEのメンバー。IKUZONEが左腕神経麻痺で療養していた2011年6月以降のライブにサポートベーシストとして参加する[25]。2014年リリースのアルバム『THE FACES』では楽曲を提供し、2016年リリースのシングル「光りの街」から本格的にレコーディングに参加し、2017年リリースのアルバム『MAJESTIC』ではDragon Ashのメンバーとしてクレジットされ、Dragon Ashのデビュー20周年に関する各方面の取材にもDragon Ashのメンバーとして対応した。不祥事により2019年11月にサポート終了・脱退。
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ディスコグラフィー

要約
視点

シングル

Category:Dragon Ashの楽曲も参照のこと。

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アルバム

フル・アルバム

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ミニ・アルバム

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ベスト・アルバム

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リミックス・アルバム

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トリビュート・アルバム

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映像作品

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参加作品

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プロデュース作品

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EPISODE シリーズ

スケボーキングと双方の作品で発表しているコラボレーションシリーズ。

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タイアップ

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ライブ

要約
視点

ワンマンライブ・主催イベント

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出演イベント

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出演

テレビ

ウェブテレビ

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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