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SURFACE

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SURFACE(サーフィス[2])は、男性2人組の音楽ユニット。旧名称はsurface(読みは同じ)。 2010年6月に一度解散するが2017年12月31日に開催された椎名慶治ソロライブにて活動再開を発表。デビュー20周年にあたる2018年5月27日に豊洲PITにて、活動再開ライブを行う[3]。以後、精力的にライブ活動を行っている。なお、同日より、ギターの永谷喬夫もソロ活動を開始している。

概要 別名, 出身地 ...

事務所はピンナップス アーティストに所属。レコード会社はユニバーサルミュージックソニー・ミュージックレコーズを経て、ソニー・ミュージックダイレクトに所属。

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メンバー

椎名 慶治(しいな よしはる、1975年12月30日 - )

ボーカルおよび作詞を担当する。また相方の永谷よりは比重が小さいが作曲も行う。SURFACE解散後、2010年11月にミニアルバム「I」を発売し、ソロデビューを果たした[4]

永谷 喬夫(ながたに たかお、 (1976-09-10) 1976年9月10日(48歳) - )

ギター担当。他にもキーボードベースプログラミングなどを手がける。また、作曲・編曲およびミキシング作業のほとんどを担当する。2012年から「永谷たかお」名義としても活動[5]。2018年5月アルバム「Heartbeat」を発売し、ソロとしても活動する。

来歴

要約
視点

結成から解散まで

1993年、高校の文化祭で2年生の永谷と3年生の椎名が知り合いバンドを結成。当時は2人の他、永谷と同じ軽音部のベーシストキーボディストが在籍しており、ドラムレスバンドだった[6]1994年に高校の予餞会での初演奏後、椎名と永谷以外のメンバーが脱退。これにより現在まで続く2人体制となる。

1996年に「AXIAアーティストオーディション'96」の最終審査会に残り[7]、数ヶ月後に現在の所属事務所からスカウトされる。

1998年5月27日にユニバーサルミュージック(旧マーキュリー・レコード)よりシングル『それじゃあバイバイ』でデビューし[7]、9月に原宿ルイードにて初LIVEを行った[8]

1999年2月10日にJFNリスナーズアウォード'98にて新人奨励賞受賞[8]

2005年10月にソニー・ミュージックレコーズに移籍し、これに併せユニット名も大文字「SURFACE」から小文字「surface」に改名された[6]

2008年2月17日には東京・東京キネマ倶楽部で、武部聡志とのコラボライブ、surface × 武部聡志 Special Collaboration LIVE「SAIKAI」を開催した[9]

2010年2月14日に、ファンクラブイベント「FACES presents EN 2010」の東京公演にて、6月13日に東京国際フォーラムで行われるライブを以って解散することが発表され、これを機にユニット名を大文字の「SURFACE」に戻すことも併せて発表された[10]4月28日にCOMPLETE BEST ALBUM『Last Attraction』をリリースし、6月13日に東京国際フォーラムでラストライブ『Last Attraction』を開催し解散した[10]

再始動

2018年5月27日のメジャーデビュー20周年の日に再始動ライブ、SURFACE 20th Anniversary Live 「Re:Attraction」開催した[3]。12月30日と31日に、東京・品川インターシティホールでSURFACE LIVE 2018「FACES #2」を開催し、31日の公演はSURFACEにとって初のカウントダウンライブとなった[11]

2019年5月25日に、東京・昭和女子大学人見記念講堂で、武部聡志との10年ぶり2度目のコラボライブ、SURFACE Special Collaboration LIVE「SAIKAI II」を開催した[12]。7月24日には、約11年ぶりのオリジナルアルバム「ON」をソニー・ミュージックダイレクトよりリリースし[13]、7月27日から9月21日まで、全国ツアーとなるLIVE TOUR 2019 「ON 〜two as one〜」を開催した[14][13]

2020年2月28日に東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、2月29日に大阪・なんばパークスシネマ、3月1日に愛知・ミッドランドスクエア シネマで、SURFACEも3会場を訪れて鑑賞するSURFACE LIVE TOUR 2019「ON ~two as one~」プレミアム上映会が決定するも新型コロナウイルス感染症感染拡大により開催自粛[15]。8月29日と8月30日に、東京・神田明神ホールで初の無観客生配信ライブ、SURFACE LIVE 2020「HANDS #2」ONLINE LIVEが開催(8月29日の公演は、オフィシャルファンクラブ「FACES」会員限定での配信)[16]。11月21日には、アンコール公演となるSURFACE ONLINE LIVE 2020「HANDS #2」ENCOREが東京・神田明神ホールで開催された[17]

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エピソード

SURFACEとしての初ライブは、メジャーデビュー後に四谷にあったライブハウスFOURVALLEYで行われたブッキングライブだったが、それまでライブの経験がなかったため、SURFACEの名前を出さずに出演している[18]

作品

シングル

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アルバム

オリジナル・アルバム

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ベスト・アルバム

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ライブ・アルバム

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VHS・DVD

VHS

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DVD

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未発表曲

  • 「キレイゴト」 SURFACE#3 Face to ROOTファンクラブ限定LIVE
  • 「愛の領収証」 SURFACE #5 HANDS
  • 「Everything has a reason」 SURFACE #5 HANDS
  • 「mirror」 FACESホームページで初披露、FACES presents resurface
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ライブ

単独ライブ

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その他出演

  • an presents GO! GO! ROCK '99(1999年5月2日)
  • ライブジャム'99(1999年7月7日)
  • 信州SAKU音楽祭(1999年8月29日)
  • surface × 武部聡志 Special Collaboration LIVE「SAIKAI」(2008年12月17日、東京キネマ倶楽部)
  • 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2009「surface×岩瀬敬吾」(2009年7月20日)
  • 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2018「Summer triangle」(2018年8月25日)
  • エアトリ presents 毎日がクリスマス 2018「winter triangle)」(2018年12月9日)
  • SURFACE × 武部聡志 Special Collaboration LIVE「SAIKAI II」(2019年5月25日、昭和女子大学人見記念講堂)
  • エアトリ presents 毎日がクリスマス 2019「winter triangle II」(2019年12月8日)

ファンクラブイベント

  • SURFACE EN "HANDS ~warm~"(2004年3月20日)
  • FACES presents SURFACE EN "undernearth the surface"(2005年3月5日)
  • FACES presents resurface*(2006年7月13日)
  • FACES presents EN 2010(2010年2月)
    • 2月7日 神戸
    • 2月13日 東京
  • SURFACE LIVE 2020「HANDS #2」ONLINE LIVE ※FACES会員限定ライブ(2020年8月29日、神田明神ホール)
  • SURFACE LIVE 2022「HANDS -Re:vive-」【ENCORE】※FACES会員限定ライブ(2022年2月5日、SHIBUYA PRESURE PRESURE)
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楽曲提供

出典

参考文献

外部リンク

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