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WaT
日本の男性音楽デュオ (2002-2016) ウィキペディアから
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WaT(ワット)は、日本の男性音楽デュオ。2002年に結成し、2016年に解散。所属芸能事務所はバーニングプロダクション。所属レコード会社はユニバーサルミュージックで、所属レーベルはユニバーサルシグマ内のA&M RECORDS。公式ファンクラブは「So WaT?」。名前は「Wentz and Teppei」に由来する。
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メンバー
サポートメンバー
来歴
- 2002年
- ウエンツと小池によりストリートミュージシャンとして結成。なお、この当時はまだユニット名もなく、両者とも遊び感覚だった。ゴールデンウィークから、ほぼ毎週日曜日に代々木公園近辺で路上ライブを始める。聴衆が無い日もあったという。夏の合宿後からは、オリジナル曲を中心に歌い、秋には全国7ヵ所の学園祭をまわる。
- 2003年
- 12月に大ブレイク。路上ライブに1,000人以上の大観客が集まり、大混乱になって以後、路上ライブは終了。
- 2004年
- 2005年
- 大手レコード会社11社による争奪戦の末、ユニバーサルミュージックからのメジャーデビューが決定。
- 11月2日、1stシングル「僕のキモチ」でメジャーデビュー。オリコン初登場2位を記録。
- 11月3日に池袋サンシャイン噴水広場で行われたメジャーデビューイベントでは、予想以上の約2万人の観客が押し寄せ、急遽会場を変更。5日の大阪は約1万5000人、6日の名古屋は約1万人、合計約4万5千人が集まるイベントとなった。
- 12月31日、『第56回NHK紅白歌合戦』(NHK総合・ラジオ第1)に、メジャーデビューから史上最短(1ヶ月29日)で初出場。(「僕のキモチ」)
- 2006年
- 3月1日、1stアルバム『卒業TIME〜僕らのはじまり〜』をリリース。
- 初の全国ツアーライブ『WaT ENTERTAINMENT SHOW 2006 ACT "do" LIVE Vol.4』を行う。
- 『2006 バレーボール世界選手権』オフィシャルサポーターに抜擢。
- 『第43回 2005年度 ゴールデン・アロー賞』 新人賞受賞。
- 『第20回 2005年度 日本ゴールドディスク大賞』 ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞。
- 『第39回 ベストヒット歌謡祭』(日本テレビ系)最優秀新人賞受賞。
- 『第39回 日本有線大賞』 特別賞受賞。
- 『第48回日本レコード大賞』(TBSテレビ・ラジオ)新人賞受賞。
- 『第57回NHK紅白歌合戦』(NHK総合・ラジオ第1)に2年連続出場。(「5センチ。」)
- 2007年
- 2月14日、小池徹平が、シングル「君に贈る歌」でソロデビュー。
- 4月25日、ウエンツ瑛士が、シングル「Awaking Emotion 8/5」でソロデビュー。
- 『第58回NHK紅白歌合戦』(NHK総合・ラジオ第1)に3年連続出場。(「WaT紅白セレクション Awaking Emotion 8/5〜君に贈る歌〜僕のキモチ」)
- 2008年
- 5月、WaTのライブとしては2年ぶりとなる『WaT LIVE TOUR2008 “凶×小吉=大吉TOUR”』で全国6都市10公演。最終日の日比谷野外大音楽堂では、雨の中びしょ濡れのライブとなった。「e2 byスカパー」の生中継も入り、2人が歌っている姿を映像として初披露した。
- 『第59回NHK紅白歌合戦』(NHK総合・ラジオ第1)に4年連続出場。(「36℃」)
- 2010年
- 2年ぶりのシングルとなる「君が僕にKissをした」を7月28日に、「24/7〜もう一度〜」を9月8日にそれぞれリリース。
- 2015年
- 2016年
- 2月10日、解散前最後のCDとなるベストアルバム『卒業BEST』をリリース。
- 2月11日、竹芝ニューピアホールでの握手会の後、『坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT#17』に出演。
- 2月12日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演。「僕のキモチ」と「はじまりの時」を披露し、これをもって解散となった。
エピソード
ディスコグラフィ
→ウエンツ瑛士の作品については「ウエンツ瑛士 § ディスコグラフィ」を参照
→小池徹平の作品については「小池徹平 § ディスコグラフィ」を参照
シングル
オリジナルアルバム
ベストアルバム
映像作品
参加作品
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ライブ
要約
視点
ワンマンライブ
会場は主にライブハウスや多目的ホールが中心。初期には4回に渡りWaT Entertainment Show Act"do"Liveと題された、芝居=Actと演奏会=Live、2つのパートで構成された公演を主催していた。中期以降は一般的な公演で開催されている。
出演イベント
- 第18回 ジュノン・スーパーボーイコンテスト(2005年11月27日・ゲスト出演)
- 日テレ クリスマスイベント「GO! SHIODOME Xmas」(2005年12月24日・日本テレビゼロスタ広場)
- 鎌倉由比ヶ浜・男性限定シークレットLIVE(先着300名)(2006年8月17日)
- 国際平和映画祭 JAPAN in こしの都「国際平和映画祭&式典」WaTスペシャルステージ(2007年10月7日)
- Cherie Dolce Super LIVE(2010年2月10日 日本武道館、2月13日 日本ガイシホール、2月14日 大阪城ホール)
- a-nation 2010 powered by ウイダーinゼリー(2010年8月28日 味の素スタジアム)
- E∞Tracks Live(2010年9月20日 大阪城ホール)
- a-nation island powered by inゼリー(2013年8月8日 国立代々木競技場第一体育館)
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テレビ出演
バラエティ
CM
- 「GyaO」(2005年)
- 「e2 by スカパー!」(2007年 - )
- 「グリコ乳業 カフェオーレ」(2014年 - )※小島瑠璃子と共演
音楽番組
- MUSIC JAPAN(NHK総合、2010年7月25日,2016年2月8日)出演
NHK紅白歌合戦出場歴
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その他媒体
- oricon style「WaTのヒトリゴト」(2005/11〜2006/3連載)
- ワットイズ シーエイチシー (2006/06)
- PATi PATi 表紙・巻頭特集(2010年8月号)
- 『別冊マーガレット』(集英社)で2006年7月から4ヶ月にわたって「My favorite girl」(藤村真理)が連載された。おもに、WaTのシングル曲がモチーフのマンガ。第1話「僕のキモチ」第2話「5センチ」第3話「Hava Rava」第4話「My favorite girl」(ボクラノLove Story)[4]。これはその後WaT主演で映像化された[5]。
- 中原アヤによる小池徹平をモチーフにした読切マンガ、『〜僕らの居場所〜』が『別冊マーガレット』2007年2月号で掲載された[6][7]。
- WaTの曲がモチーフとなったマンガ、「My Favorite Girl」(『別冊マーガレット』)が映像化された。主役はWaTの二人。2006年12月20日発売。
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脚注
外部リンク
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