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新設洞駅
ソウル特別市の地下鉄駅 ウィキペディアから
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新設洞駅(シンソルトンえき)は大韓民国ソウル特別市東大門区新設洞にある、ソウル交通公社と牛耳新設軽電鉄の駅である。
利用可能な路線
歴史
- 1974年8月15日 - ソウル特別市地下鉄公社(当時)1号線の駅が開業[1][2]。
- 1980年10月31日 - ソウル特別市地下鉄公社(当時)2号線の駅が開業、乗換駅となる[3]。当時は本線の始発駅として総合運動場駅まで直通運転。
- 1982年12月23日 - 2号線が教大駅まで延伸開業[4]。
- 1983年9月16日 - 乙支路区間の開業に伴い教大駅方向の直通運転を廃止。2号線が本線から分離され、聖水駅までの支線のみ運行となった(ソウル交通公社2号線#聖水支線)[5]。
- 2005年
- 2017年
- 5月31日 - ソウルメトロとソウル特別市都市鉄道公社が統合され、1号線と2号線はソウル交通公社の駅となる[6]。
- 9月2日 - 当駅から北漢山牛耳駅までのソウル軽電鉄牛耳新設線が開通[7]。
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駅構造
要約
視点
ソウル交通公社
1号線のホームは相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。2号線に乗り換える場合、ホーム西寄りにある階段を上って乗り換え通路を経由する必要がある。
2号線も同じく相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。このホームの真下に単線1面1線のホームがあるが構造的に問題があるため旅客では使用されていない。このホームの線路は1号線との連絡線でもあり、龍踏駅付近にある君子車両事務所へ回送する1号線の電車(隣駅の東廟前発着)などが走行する。1号線に乗り換える場合、ホーム西端にある階段を上って乗り換え通路を経由する必要がある。ちなみに2号線新設洞駅は元々5号線の東大門区庁駅として計画され建設されていたが、計画変更により今の形になった。
改札口は全部で4ヶ所ある(ただし、1号線東側にある改札口は上下ホーム別々に設置されておりこの改札口を2つと考えると合計5ヶ所になる)。出口は1番から10番まである。
のりば
のりばの番号は各線共に存在しない。
- 1号線ホーム(2021年撮影)
- 2号線ホーム(2018年撮影)
牛耳新設軽電鉄
のりば
のりばの番号は存在しない。
利用状況
近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。
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駅周辺
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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