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東廟前駅
大韓民国ソウル特別市の地下鉄駅 ウィキペディアから
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東廟前駅(トンミョアプえき)は、大韓民国ソウル特別市鐘路区崇仁洞にあるソウル交通公社の駅。
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利用可能な鉄道路線
歴史
駅構造
1号線は相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、スクリーンドアが設置されている。改札口は下りホームは東寄りの場所に隣接しており、上りホームは東寄りに改札口に繋がる階段がある。6号線に乗り換える場合、上下ホーム共にホーム西寄りにある階段を下って乗り換え通路を経由する必要がある。
6号線は島式ホーム1面2線の地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。1号線に乗り換える場合、ホーム北寄りにある階段を上って乗り換え通路を経由する必要がある。ホーム南寄りにある階段2か所は改札口に繋がり、ホーム北端にある階段は別の改札口に繋がる。
1号線には当駅始終着の列車が存在する。この列車は隣の新設洞駅との間で分岐している短絡線を通って2号線聖水支線へ乗り入れ、龍踏駅近くにある君子車両事務所まで回送される。
のりば
のりばの番号は存在しない。
1号線東廟前駅開業まで
元々の計画は6号線東廟前駅と1号線東大門駅の間に乗り換え通路を設置し、乗り継ぎさせようとしていたが、乗り換え通路が300mとかなり長くなるため白紙に戻った。代わりに6号線開通直前の2000年に、1号線に新駅を設置し、6号線東廟前駅との乗り換えができるようにすることに決定した。そして6号線東廟前駅が開業した5年後に1号線東廟前駅が開業した。乗り換えができるようになってからは利用率は増加している。
出口について

10番まである。最初には1号線の駅が計画になく、6号線だけ1~6番を名乗っていて、3番と4番が未開通で欠番になっていたが、1号線側の開業によって番号が全面変更になり、元の1・2・5・6番が新しく6・7・4・5番に改められ、未開通だった3番と4番は8番と9番として完成されることになった(1号線側に1・2・3・10番出口が新設)。
利用状況
近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、6号線の2000年は開業日の12月15日から12月31日までの17日間の平均である。
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駅周辺
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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