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福島県道25号棚倉鮫川線

福島県の道路 ウィキペディアから

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福島県道25号棚倉鮫川線(ふくしまけんどう25ごう たなぐらさめがわせん)は、福島県東白川郡棚倉町から同郡鮫川村に至る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 起点 ...

概要

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...
  • 総延長:16.143 km[要出典]
  • 起点:東白川郡棚倉町上台字長峰
  • 終点:東白川郡鮫川村赤坂中野字宿ノ入

歴史

  • 1971年6月26日 - 建設省告示第1069号が公布され、福島県道鎌田棚倉線、黒田浅川線の一部、常磐石川線の一部、横川小野線の一部、川前石川線の一部、勿来小野線の一部が主要地方道棚倉鎌田上三坂線に指定される。
  • 1974年11月12日 - 政令第354号が公布され、福島県道棚倉鎌田上三坂線の一部が国道349号に指定される。
  • 1976年4月1日 - 建設省告示第935号が公布され、棚倉鎌田上三坂線の一部が主要地方道棚倉鮫川線に指定される。
  • 1976年昭和51年)11月16日 - 福島県によって県道路線に認定される[2]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道棚倉鮫川線が棚倉鮫川線として主要地方道に指定される[3]
  • 2016年12月19日 - 国道349号鮫川バイパス旧道区間の国道指定解除に伴い、従来の終点であった旧国道交点の鮫川村赤坂中野字道少田から、現在の終点であるバイパス交点の赤坂中野字宿ノ入との間、約0.5㎞が県道指定を外れ町道へ移管される。また、終点部で一部路線を重用していた福島県道71号勿来浅川線のルートもバイパス経由に変更されたため、当県道との重用区間が解消された[4]
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路線状況

重用路線

道路施設

棚倉町
入野橋
  • 全長:13.6m[5]
  • 幅員:12.0m[5]
  • 竣工:1984年[5]
棚倉字風呂ケ沢から字観音向に至り、一級水系久慈川水系桧木川を渡る。
花園橋/花園歩道橋2022/2020
棚倉字清戸作から花園字鹿子山に至り、一級水系久慈川水系桧木川を渡る。歩行者安全性向上のため下り線側に人道橋である花園歩道橋が架設されている。
鹿ノ子橋2016
  • 全長:21.6m[8]
  • 幅員:8.8m[8]
  • 竣工:1975年[8]
花園字鹿子山、字沢目に位置し、JR水郡線を渡る跨線橋である。
上志宝橋2024
  • 全長:20.0m[9]
  • 幅員:10.5m[9]
  • 竣工:1980年[9]
花園字大明神から関口字上志宝に至り、一級水系久慈川水系根小屋川を渡る。
堀川橋
関口字大谷地から棚倉字堀川に至り、一級水系久慈川水系大草川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用されている。旧橋梁の床版損傷と狭隘区間解消のために架け替えられた。工場製作のPC桁を現地で架設するトラッククレーン架設工法により建設された。総工費は8600万円[10]

地理

通過する自治体

交差する道路

Thumb
福島県道25号棚倉鮫川線
石川郡浅川村大字大草字平田(2015年4月)
Thumb
東白川郡鮫川村赤坂西野(2015年4月)

沿線

脚注

関連項目

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