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福島県道44号棚倉矢吹線

福島県の道路 ウィキペディアから

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福島県道44号棚倉矢吹線(ふくしまけんどう44ごう たなぐらやぶきせん)は、福島県東白川郡棚倉町から西白河郡矢吹町に至る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 路線延長 ...
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概要

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

歴史

  • 1959年(昭和34年)8月31日 - 福島県によって前身となる県道棚倉矢吹線として路線認定される[2]
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省告示第935号により県道棚倉矢吹線が棚倉矢吹線として主要地方道に指定される。また、福島県によって現在の県道路線と路線名が認定される[3]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道棚倉矢吹線が棚倉矢吹線として主要地方道に指定される[4]

路線状況

旧称

  • 茨城街道
  • 棚倉街道
  • 水戸街道

重用路線

バイパス

川原田工区(中島村)
中島村川原田地区・二子塚地区おいては集落内を通る当県道の幅員が狭隘であり円滑な車両交通の障害となっているほか、沿線に村立吉子川小学校があり、児童の通学の安全性も確保されていないことから2005年度(平成17年度)に事業化された。集落の東側を迂回しており、接続する福島県道75号塙泉崎線もバイパスへさらに東進される形になっている。2014年度(平成26年度)に県道75号延伸部とその北側(全長0.96 km)が、2022年(令和4年)2月26日には南側(全長1.04 km)がそれぞれ開通した[5][6]
  • 起点 - 西白河郡中島村大字中島
  • 終点 - 西白河郡中島村大字二子塚
  • 全長 - 2.0 km
  • 幅員 - 11.0 m(車道部6.5 m)[7][8]
中畑バイパス
稲田バイパス

橋梁

社川橋
  • 全長:49.0 m
  • 幅員:10.0 m
  • 竣工:1982年(昭和57年)[9]
棚倉町逆川字豊田・字拾石橋から堤字町田・堤字塚田に跨り、一級水系阿武隈川水系社川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用され、上り線側に歩道が設置されている。
常陸橋阿武隈川
三文橋(泉川)
矢吹大橋
  • 全長:329.0 m
    • 25.8 m
  • 幅員:6.5(8.5) m
  • 形式:5径間PCポステン中空床版橋+単純PCプレテンT桁橋+3径間PCポステン中空床版橋+4径間PC連続ポステン中空床版橋(計13径間)
  • 開通:1995年(平成7年)9月8日
矢吹町八幡町から新町に跨り、東北本線を渡る。東北本線茨城街道踏切の除却のため1988年度(昭和63年度)より立体交差化事業が行われ建設され、橋梁部を含む866.8 mの付け替えが行われた[10]。橋脚は矢吹町の頭文字である「Y」をモチーフにデザインされている。総工費は8億6700万円[11]

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線にある施設など

  • 白河市役所東庁舎
  • 中島村立吉子川小学校
  • 吉子川簡易郵便局
  • 中島村立中島中学校
  • 中島村役場
  • 中島郵便局
  • 矢吹町立中畑小学校
  • メガステージ矢吹
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脚注

関連項目

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