ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム
ウィキペディアから
ウィキペディアから
ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム(露: Футбольный стадион «Нижний Новгород»[2])は、ロシアのニジニ・ノヴゴロドのサッカー球技場。
ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | ロシア、ニジニ・ノヴゴロド |
位置 | 北緯56度20分15秒 東経43度57分48秒 |
起工 | 1997年 |
建設期間 | 2001年 |
開場 |
2005年 (内装) 2008年 (外装) |
修繕 |
2013年 2018年 (2018 FIFAワールドカップ) |
閉場 | 2007年 - 2008年 |
グラウンド | 天然芝 |
旧称 | |
ニジニ・ノヴゴロド・アリーナ(2005年 - 2008年) | |
使用チーム、大会 | |
FCヴォルガ・ニジニ・ノヴゴロド 2018 FIFAワールドカップ | |
収容人員 | |
44,899人(公式) 43,319人(2018 FIFAワールドカップ)[1] |
もともとは屋内アリーナだったが、2018 FIFAワールドカップ開催決定により建設が決定。2015年に着工、2018年に完成した。ワールドカップでは準々決勝などが開催された。
ヴォルガ川とオカ川の2つの主要な川が合流する、シュピット (ストレルカ)として知られる歴史的地区に建設された。川の対岸に立つニジニ・ノヴゴロド・クレムリンを見渡せる位置。 スタジアムのデザインはクラシックなスタイルを踏襲し、ヴォルガ地方の自然と水と風の要素に関連する白、青、紺碧のパレットを使用。重さ11,000トンを超える金属細工の屋根がスタジアムに重厚な外観を与え、ファサードと半透明の屋根が全体的な外観に軽さと開放感を加えている。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.