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ブランデン・ヘンリー・ピンダー(Branden Henry Pinder, 1989年1月26日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州リバーサイド郡コロナ出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
ヤンキース時代(2015年9月12日) | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州リバーサイド郡コロナ |
生年月日 | 1989年1月26日(35歳) |
身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 225 lb =約102.1 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2011年 MLBドラフト16巡目(全体509位)でニューヨーク・ヤンキースから指名 |
初出場 | 2015年4月15日 |
最終出場 | 2016年4月20日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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2011年のMLBドラフト16巡目(全体509位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され、6月16日に契約。傘下のA-級スタテンアイランド・ヤンキースで24試合に登板して2勝2敗14セーブ、防御率1.16、38奪三振の成績を残した。
2012年はA+級タンパ・ヤンキースで41試合に登板して2勝6敗9セーブ、防御率2.79、67奪三振の成績を残した。9月2日にAA級トレントン・サンダーへ昇格し、1試合に登板した。
2013年はAA級トレントンで開幕を迎え、19試合に登板したが、1勝1敗5セーブ、防御率6.29、22奪三振と結果を残せず、6月4日にA+級タンパへ降格。同球団では21試合に登板し、1勝2敗1セーブ、防御率3.49、50奪三振の成績を残した。
2014年はAA級トレントンで12試合に登板し、2勝0敗4セーブ、防御率0.56、18奪三振と好投。5月9日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ昇格。5月26日に7日間の故障者リスト入りした[1]。その後はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキース2でプレーし、8月3日に故障者リストから復帰[2]。8月23日に再び故障者リスト入りした後、9月18日に復帰。AAA級スクラントン・ウィルクスバリでは13試合に登板して1勝0敗1セーブ・防御率3.78・12奪三振の成績を残した。オフの11月20日にヤンキースとメジャー契約を結び[3]、40人枠入りした。
2015年4月15日のボルチモア・オリオールズ戦でメジャーデビュー[4]。その後、多くはないものの一定の登板機会を得て、リリーフで25試合に登板。未勝利に終わったが、防御率2.93を記録した。
2016年は4月に1試合登板の後に右肘のトミー・ジョン手術を受けた[5]。オフの11月8日に戦力外となり、18日に40人枠を外れる形でAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ配属された[6]。
2017年8月3日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、傘下のAAA級ソルトレイク・ビーズへ配属された[6]。
2018年はスプリングトレーニングに招待選手として参加したが、6月18日に自由契約となった[6]。
2018年6月25日にアトランティックリーグのロングアイランド・ダックスと契約。10試合に登板して1勝を挙げた[8]。この年限りで現役を引退した。
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