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京都府の道路 ウィキペディアから
京都府道74号舞鶴綾部福知山線(きょうとふどう74ごう まいづるあやべふくちやません)は、京都府舞鶴市字公文名から同府綾部市梅迫町を経て同府福知山市に至る主要地方道に指定された府道である。
主要地方道 | |
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京都府道74号舞鶴綾部福知山線 主要地方道舞鶴綾部福知山線 | |
制定年 | 1959年(昭和34年)京都府認定 1993年(平成5年)建設省指定 |
起点 | 京都府舞鶴市字公文名【北緯35度26分09.7秒 東経135度19分42.8秒】 |
主な 経由都市 |
京都府綾部市 |
終点 | 京都府福知山市字猪崎【北緯35度18分16.0秒 東経135度7分54.9秒】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道27号 京都府道27号池辺京田線 京都府道77号綾部インター線 京都府道9号綾部大江宮津線 京都府道55号舞鶴福知山線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
舞鶴港を擁し北近畿最大の都市である舞鶴から南下し、綾部市附近から徐々に西へと向きを変えて福知山へ至る府道。 綾部から福知山までは、由良川沿いを通り、整備されているが、綾部から舞鶴までの区間は、狭隘区間も多く、完全に国道27号の裏道になっている。
本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づいた京都府の一般府道として1959年(昭和34年)に初めて認定した282路線のうちの1つである浜福知山線の一部と布敷公文名線を前身としている。原形となった浜福知山線は、後に府道舞鶴和知線の起点[2]となる東舞鶴の大門七条交差点より発していたが、道路法第56条の規定に基づき、1971年(昭和46年)の第3次主要地方道指定時に建設省が浜福知山線の一部を舞鶴和知線として主要地方道に指定し、さらに1980年(昭和55年)には舞鶴市字行永から同市字布敷の区間が府道池辺京田線の一部として独立したため、浜福知山線の残部と布敷公文名線を併せて府道舞鶴綾部福知山線として、西舞鶴を起点とすることになった。1993年(平成5年)の第6次主要地方道指定時に建設省が舞鶴綾部福知山線を主要地方道に指定、昇格して現在に至る。
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