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はるゆき (護衛艦)
海上自衛隊の汎用護衛艦、はつゆき型護衛艦の7番艦 ウィキペディアから
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はるゆき（ローマ字：JS Haruyuki, DD-128）は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の7番艦。艦名は「春に降る雪」即ち「春雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。
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艦歴
要約
視点
「はるゆき」は、中期業務見積もりに基づく昭和55年度計画2,900トン護衛艦2216号艦として、住友重工追浜造船所浦賀工場で1982年3月11日に起工され、1983年9月6日に進水、1985年3月14日に就役し、同日付で第1護衛隊群隷下に新編された第43護衛隊に「いそゆき」とともに編入され横須賀に配備された。
1986年及び1988年に環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加。
1989年3月17日、第43護衛隊が第4護衛隊群隷下に編成替え。
1990年5月から平成2年度遠洋練習航海に参加し、5月20日にはマレーシア国際観艦式に参加した。
1995年3月2日、第4護衛隊群司令部の呉基地移転にともない、定係港が呉に転籍。
1997年3月24日、隊番号の改正により第43護衛隊が第4護衛隊に改称。
2000年3月15日、佐世保地方隊第23護衛隊に編入され、定係港が佐世保に転籍。
2008年3月26日、自衛艦隊の大改編により、第23護衛隊が第13護衛隊に改称され護衛艦隊隷下に編成替え。
2014年3月13日、｢ふゆづき｣の就役にともない除籍。最終所属は護衛艦隊第13護衛隊、定係港は佐世保。
歴代艦長
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ギャラリー
相模湾を航行する「はるゆき」（後方は「あさゆき」）
呉基地にて
前部甲板と76mm砲
参考文献
- 石橋孝夫 編『海上自衛隊全艦船 1952-2002』並木書房、2002年8月。ISBN 4-89063-151-8。
- 『世界の艦船』増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史、海人社、2004年。
- 『世界の艦船』第750号（2011年11月号）、海人社、2011年。
外部リンク
 | この項目は、軍艦に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:軍事・PJ軍事・PJ船）。 |
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