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アニぱら音楽館
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『アニぱら音楽館』(アニぱらおんがくかん)は、2001年2月から2017年12月2日までキッズステーションで放送されていたアニソン系音楽番組である。
概要
1998年に『ANIMEX倶楽部』内の1コーナーとして放送を開始した。翌年10月からは『アニメぱらだいす!』内に放送枠を移し、2001年2月からは単独番組として放送されている。同年10月には生演奏によるライブが主体のコーナー編成となっている。
毎回アニメソング歌手をゲストに招き、バンド演奏でのライブやレギュラーメンバーとのセッションのほか、トークが行われる[2]。
2009年10月には、製作局のキッズステーションがハイビジョン放送を開始することに合わせてハイビジョン制作に移行した。それまで唯一のネット局であったスターカラオケでの放送は同局がハイビジョン放送を行っていないため打ち切られた。
2010年3月をもってラムズによる番組制作が終了し、翌4月から代わってビックノオが制作を担当している。
2014年2月にリニューアルし、レギュラーメンバーのサイキックラバーと黒崎真音が卒業[3]。atsuko(angela)、織田かおり、宮本佳那子、Geroが新たに加わった[4]。
公開録画(アニぱら音楽館 EXTREME LIVE)も9回開催しており、開催直後の放送内でその一部が放送された。
2016年4月より番組が1時間へと拡大、それに伴い放送時間も毎月第1土曜日の夜9時に変更された。
2017年12月2日に放送された第456回のラストライブを持って番組が終了。17年の歴史に幕を閉じた[5]。
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放送局と日時
放送時刻は6時を基準とした[6]。
2015年3月までは隔週で変更される内容が毎週4回、計8回放送されていたが、末期は放送時間が1時間へと拡大し、月に1回のみの放送となっている。なお、これまでに地上波で放送されたことは一度もない。
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出演者
番組終了時のメンバー
- 永遠の準レギュラー
過去のレギュラーメンバー
バンドメンバー
コーナー
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主要スタッフ
主題歌
その他の特記事項
過去のネット局のスターカラオケではランティスがPT扱いでスポンサーとなり、番組内のCMが全てランティスから発売されているCDのものとなっており、番組終了後のステーションブレイクではPVが流れていた。これは、同局が原則としてスポットCMを放送しないためである。ただし、末期にはいずれも放送されなくなっていた。さらに、スターカラオケでは全ての番組でチャンネルロゴ表示が表示されないため、これらを踏まえてスターカラオケでの放送分を視聴している人も少なくなかった。
関連項目
- アニぱら音楽館 EXTREME LIVE - 同番組のレギュラー陣によるライブ。ゲストとして過去のレギュラーや準レギュラー、レギュラー陣と関わりの深いアーティストも加わる。
- ラムズ - 2010年3月まで制作を担当。
- アニメぱらだいす! - ラムズ制作の正式な兄弟番組で、1999年10月から2000年12月までワンコーナーとして当番組を放送していた。2010年3月に終了。
- @Tunes. - かつて放送していた同種のアニソン系音楽番組で、影山や遠藤と同じJAM Projectのメンバー・奥井雅美が司会を務めていた。同じCS放送局でアニメ専門チャンネルのアニマックスで2008年10月から2009年9月まで放送していたが、放送日時がスターカラオケの日曜の放送と競合していた。
脚注
外部リンク
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