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エディ・ウィリアムズ (野球)
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エドワード・ラクアン・ウィリアムズ(Edward Laquan "Eddie" Williams、1964年11月1日 - )は、アメリカ合衆国・ルイジアナ州シュリーブポート[1]出身の元プロ野球選手(内野手)。
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経歴
1983年のMLBドラフト1巡目(全体の4番目)でニューヨーク・メッツに指名され契約。1984年6月15日にシンシナティ・レッズにトレードされ、1985年12月10日にルール・ファイブ・ドラフトにてクリーブランド・インディアンスに移籍。1986年4月18日の対デトロイト・タイガース戦でメジャーデビュー。
1989年にシカゴ・ホワイトソックス、1990年にサンディエゴ・パドレスと渡り歩き、1991年に来日して福岡ダイエーホークスに入団[1]。強肩強打の三塁手として開幕から主に4番を任されるものの、打撃の調子は上向かずにシーズン後半は二軍暮らしとなり、そのまま同年限りで退団し、帰国[1]。
1993年のメキシカンリーグでのプレーを経て、1994年にパドレスでメジャー復帰を果たし、同年は49試合出場ながら打率.331、11本塁打の好成績を残した。1995年には97試合出場、77安打、12本塁打、47打点と、ともに自己最高の成績を残している。
1996年にタイガース、1997年にロサンゼルス・ドジャースおよびピッツバーグ・パイレーツ、1998年に再びパドレスと渡り歩き、1999年以降はメジャーでプレーすることはなく、アメリカ独立リーグのノーザンリーグに加盟していたスーフォールズ・カナリーズでプレーしたのを最後に2002年に現役引退。
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詳細情報
年度別打撃成績
記録
- NPB
- 初出場・初先発出場:1991年4月7日、対オリックス・ブルーウェーブ1回戦(グリーンスタジアム神戸)、4番・三塁手として先発出場
- 初打席・初安打・初打点:同上、1回表に佐藤義則から先制適時打
- 初本塁打:同上、8回表に伊藤隆偉からソロ
背番号
- 24 (1986年)
- 34 (1987年 - 1988年)
- 25 (1989年、1998年)
- 22 (1990年)
- 10 (1991年)
- 23 (1994年 - 1995年)
- 20 (1996年)
- 26 (1997年 - 同年途中)
- 30 (1997年途中 - 同年終了)
- 9 (2000年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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