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ジェイムズ・ベレスフォード
オーストラリアの元プロ野球選手 ウィキペディアから
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ジェイムズ・リチャード・ベレスフォード(James Richard Beresford, 1989年1月19日 - )は、オーストラリア連邦ビクトリア州モナシュ市出身の元プロ野球選手(遊撃手)。右投左打。
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経歴
2009年開幕前の3月に開催された第2回WBCのオーストラリア代表に選出された[1]。
2013年開幕前の3月に開催された第3回WBCのオーストラリア代表に選出され[2]、2大会連続2度目の選出となった。
2015年11月6日にFAとなったが、12月8日にツインズとマイナー契約を結んだ。
2016年はメジャーのスプリングトレーニングに参加した[3]。開幕前の1月28日に第4回WBC予選のオーストラリア代表に選出された[4][5]。同大会でオーストラリアは本戦出場を決めている[6]。
シーズンでは9月6日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[3]、10日のクリーブランド・インディアンス戦でメジャーデビュー。この年は10試合に出場し、打率.227・OPS0.534という成績を記録。守備面では一塁手を6試合・三塁手を3試合・二塁手を1試合と、遊撃手を除く内野手の全ポジションを守った。9月26日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で同じオーストラリア出身のピーター・モイランと対戦し、オーストラリア対決が実現した[7]。10月17日に40人枠から外れ、11月7日にFAとなった[3]。
ツインズ退団後
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選手としての特徴
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詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 30 (2016年)
代表歴
脚注
関連項目
外部リンク
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