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タマノブリュネット
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タマノブリュネット(欧字名:Tamano Brunette、2012年3月22日 - 不明 )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍に2010年のレディスプレリュード。
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経歴
2014年12月28日、中山競馬場2Rの2歳新馬戦でデビューし、2着[4]。年明け1月の未勝利戦で初勝利を収めた。条件戦などで2勝を挙げた後、8月に初の重賞挑戦としてレパードステークスに出走。11番人気の低評価ながら、3着に力走した[5]。
4歳シーズンは1月のTCK女王盃より始動し、3着[6]。次走のエンプレス杯で5着に入った[7]後は条件クラスに戻り、8月の麒麟山特別でシーズン初勝利を収めた[8]。9月のレディスプレリュードは直線外から馬群を抜け出し、重賞初優勝を飾った[9]。JpnI初挑戦のJBCレディスクラシックは後方からしぶとく伸びて4着に入った[10]。
5歳シーズンは開幕から連戦連敗が続き、掲示板に入れたのもTCK女王盃(5着)のみに終る[11]。5月にはJRAの登録を抹消し、地方競馬に移籍[2]。8月のスパーキングサマーカップで出走取消になった後はレースに出走することなく、7歳となった2019年の4月1日付で地方競馬からも登録を抹消され、引退した[3]。その後の動向は不明。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、netkeiba.com[12]およびJBISサーチ[13]、地方競馬全国協会[3]に基づく。
※'15スパーキングナイトチャレンジは、南関東A2・B1と中央1000万下条件の条件交流競走。
※2016年のレディスプレリュードは2着同着。
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血統表
タマノブリュネットの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 |
[§ 2] | ||
父 ディープスカイ 2005 栗毛 |
父の父 アグネスタキオン1998 栗毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
アグネスフローラ | *ロイヤルスキー | |||
アグネスレディー | ||||
父の母 *アビ1995 栗毛 |
Chief's Crown | Danzig | ||
Six Crowns | ||||
Carmelized | Key to the Mint | |||
Carmelize | ||||
母 カフェピノコ 2000 栗毛 |
*ジェイドロバリー 1987 黒鹿毛 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Number | Nijinsky | |||
Special | ||||
母の母 *ピノシェット1995 栗毛 |
Storm Cat | Storm Bird | ||
Terlingua | ||||
*ピンクタートル | Blushing Groom | |||
Turtle Cove | ||||
母系(F-No.) | ピノシェット(USA)系(FN:1-l) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer:S5×M5×M5、Secretariat:S5×M5 | [§ 4] | ||
出典 |
脚注
外部リンク
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