トップQs
タイムライン
チャット
視点
マイク・ボーディック
ウィキペディアから
Remove ads
マイケル・トッド・ボーディック(Michael Todd Bordick, 1965年7月21日 - )は、アメリカ合衆国ミシガン州マーケット郡マーケット出身の元プロ野球選手(遊撃手)。右投右打。
Remove ads
経歴
現役時代
1986年7月にオークランド・アスレチックスと契約してプロ入り。1990年4月11日にメジャーデビュー[1]。1992年には遊撃手のレギュラーとなり、自己唯一となる打率.300を記録した。
1997年にはボルチモア・オリオールズへ移籍し、この年より三塁手へ移ったカル・リプケン・ジュニアの後釜となる遊撃を守った。2000年の前半戦は打撃好調で、自身初のオールスター選出を果たした。直後の7月28日にはトレードによりニューヨーク・メッツへ移籍し[2]、故障でシーズン絶望となった正遊撃手のレイ・オルドニェスの代役を務めてワールドシリーズ進出に貢献した。翌2001年には古巣のオリオールズへ戻り、2年間プレーした。なお、2002年には9月20日に前述のオルドニェスが持っていた遊撃手の連続無失策記録を102試合に更新した(最終的に110試合まで更新。)[3]。
トロント・ブルージェイズでプレーの2003年を最後に引退した。
引退後
引退後はブルージェイズ傘下マイナーの巡回コーチ、オリオールズ傘下マイナーの得点コーディネイターを歴任した。2011年にはオリオールズの球団殿堂入りを果たしている[4]。2012年から2020年の9年間はオリオールズの地元局であるMASNで解説者として活動した[5]。
Remove ads
プレースタイル
詳細情報
年度別打撃成績
記録
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2000年)
背番号
- 46(1990年 - 1992年途中)
- 14(1992年途中 - 2000年途中、2001年 - 2002年)
- 17(2000年途中 - 同年終了)
- 16(2003年)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads