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マーク・ライアル
アメリカの野球選手 ウィキペディアから
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マーク・ドウェイン・ライアル(Mark Dwayne Ryal , 1960年4月28日 - )は、アメリカ合衆国オクラホマ州出身の元プロ野球選手(外野手)。1991年 - 1992年に中日ドラゴンズに所属した。
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来歴・人物
1978年のMLBドラフト3巡目でカンザスシティ・ロイヤルズに入団。1982年、メジャー初昇格。その後、シカゴ・ホワイトソックス(1985年)、カリフォルニア・エンゼルス(1986年)、フィラデルフィア・フィリーズ(1989年)、ピッツバーグ・パイレーツ(1990年)と渡り歩く。
1990年はパイレーツ傘下の3Aバッファローで首位打者を獲得するものの、メジャーでは打率.083(12打数1安打)に終わる。メジャーでは実働6シーズンで127試合出場、打率.211、7本塁打、31打点という成績だった。
1991年、中日ドラゴンズに入団。同年は勝負強い打撃でチームを牽引し、87打点はチームで落合博満に次ぐ成績だった。翌1992年は左膝を故障。球団が急遽獲得したアロンゾ・パウエルの活躍もあって出番が無くなり、シーズン途中の6月に退団した。
実の息子のラスティ・ライアルもプロ野球選手でアリゾナ・ダイヤモンドバックスに在籍経験があり、2011年は読売ジャイアンツでプレーしていた。
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詳細情報
年度別打撃成績
記録
- NPB
背番号
- 36 (1982年)
- 0 (1985年)
- 6 (1986年 - 1987年)
- 7 (1987年)
- 31 (1989年)
- 27 (1990年)
- 16 (1991年 - 1992年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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