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メッセージ・ソング

ピチカート・ファイヴのシングル ウィキペディアから

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メッセージ・ソングは、1996年12月21日に発売されたピチカート・ファイヴ通算11枚目のシングル

概要 「メッセージ・ソング」, ピチカート・ファイヴ の シングル ...
概要 みんなのうた メッセージ・ソング, 歌手 ...
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解説

ピチカート・ファイヴは1997年に新レーベルへ移行を発表。本作がTRIADレーベルで最後の作品となった。

小西が最初の妻との離婚後、妻に引き取られた子供に対する心情を描いた歌である[2]

みんなのうた

表題曲は1996年12月 - 1997年1月NHKの音楽番組『みんなのうた』で放送された。尺の都合上、イントロと間奏の一部、アウトロを省略した。

アニメーションは常連の西内としおが制作し、今はそばにいない子供を思う父親と大人になった子供の情景を描いた。

1990年代に放送された楽曲の中で人気が高く、放送から1年後の1997年12月 - 1998年1月に初めて再放送、その後も不定期に何度か再放送に選ばれている。

映像は『みんなのうた』のDVDに、音源は複数のオムニバスCDに収録された。

2022年8月20日にピチカート・ファイヴの野宮真貴がゲスト出演したTOKYO FMのラジオ番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」で、パーソナリティかつピチカート・ファイヴの大ファンである川島明は「今までの『みんなのうた』で一番好きな曲」と本曲を取り上げ、野宮とのトークを繰り広げた[3][4]

みんなのうたで、放送終了時に楽曲情報のテロップがテレビの右上に表示される初めての曲である。

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収録曲

  1. メッセージ・ソング - 詞/曲:小西康陽
  2. 銀ちゃんのラブレター - 詞:俵万智 曲:福田和禾子
  3. 誰かが誰かに恋してる - 詞/曲:小西康陽
  4. メッセージ・ソング (instrumental) - 曲:小西康陽

収録アルバム

カヴァー

脚注

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