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三浦道男
日本の野球選手 ウィキペディアから
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三浦 道男(みうら みちお、1955年5月3日 - )は、兵庫県神戸市垂水区出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。
来歴・人物
神戸村野工業高等学校(現:彩星工科高等学校)3年時の1973年に大洋ホエールズの入団テストを受け、同年のドラフト5位で当時の大洋ホエールズに入団。
1976年には主に対左打者用のワンポイント、ショートリリーフとして起用され26試合に登板。6月23日の読売ジャイアンツ(巨人)戦で根本隆をリリーフししプロ初勝利を挙げた。
1977年には先発左腕が間柴茂有のみだったチーム事情もあり、7月から先発に回る。8月31日に後楽園球場で行われた巨人戦で、1回裏に王貞治にハンク・アーロンに並ぶ世界タイ記録となる通算755号本塁打を打たれた[1]。
1980年限りで現役を引退。引退後もチームに残り、選手寮の副寮長となった。
詳細情報
年度別投手成績
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
背番号
- 47 (1974年 - 1980年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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