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三重県道11号四日市関線

三重県の道路 ウィキペディアから

三重県道11号四日市関線
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三重県道11号四日市関線(みえけんどう11ごう よっかいちせきせん)は、三重県四日市市から亀山市に至る主要地方道三重県道)である。

概要 主要地方道, 路線延長 ...

概要

三重県四日市市水沢町三重県道44号宮妻峡線交点から亀山市関町新所の国道1号交点に至る。

四日市市・鈴鹿市の市街地から西に外れた地域を走る。鈴鹿市と亀山市の市境付近ではゴルフ場が点在する。

亀山市ではフラワーロードの周囲を右往左往するような形で走り、『亀山・関テクノヒルズ』を通過する。

終点付近は旧鈴鹿郡関町の市街地であり、旧東海道の宿場町風景が残されている。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

歴史

  • 1959年(昭和34年)1月25日 - 三重県道406号水沢野田関線として路線認定[4]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省(現・国土交通省)から、一般県道鈴鹿宮妻峡線の一部・一般県道水沢野田関線が四日市関線として主要地方道に指定される[5]
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 三重県道406号水沢野田関線を廃止し[6]三重県道11号四日市関線を認定[2]

路線状況

鈴鹿市西庄内町および亀山市白木町の亀山・関テクノヒルズ周辺においてバイパスが整備されているものの、狭隘区間が依然多く、主要地方道とは思えないような狭い道幅のまま残されている区間もある。鈴鹿山脈の麓にある農村小集落を結ぶようなルート設定となっているためか、全区間を通じて交通量は少ない。

2019年2月22日、新名神高速道路の側道をバイパスとして一部供用開始した[7]。2020年3月10日、三重県道560号鈴鹿公園長沢線の交点まで供用開始、3月31日区間変更により正式路線となる。

重複区間

道の駅

利用状況

交通量[8]
地点 平日12時間 平日24時間
2005年度2010年度 2005年度2010年度
亀山市白木町 2,165台⇒1,164台 2,836台⇒1,525台
亀山市関町新所 1,341台⇒1,691台 1,757台⇒2,249台

地理

通過する自治体

交差する道路

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鈴鹿市小岐須町
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鈴鹿市西庄内町

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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