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井上卓也
日本のプロ野球選手 (1957-) ウィキペディアから
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井上 卓也(いのうえ たくや、1957年4月2日 - )は、愛媛県西宇和郡三瓶町出身の元プロ野球選手(投手)。
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来歴・人物
三瓶高では3年春の県大会で選抜準優勝の新居浜商と準決勝で延長18回を投げぬいたが惜敗。国士舘大学を中退後に社会人野球の山本鋼材を経て、1979年オフにドラフト外で広島東洋カープに入団。
一軍登板は1983年の1試合のみに終わり、1984年限りで現役を引退。
1985年から広島で打撃投手を務め、2009年WBCでは日本代表に同行した[1]。引退から28年間打撃投手を務めていたが、2012年8月下旬に心臓の病気で入院したことがきっかけで、同年限りでの打撃投手退任を自ら決意した[2]。
詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 53 (1980年 - 1984年)
- 68 (1985年 - 1987年)
- 93 (1988年 - 2002年)
- 103 (2003年 - 2012年)
脚注
関連項目
外部リンク
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