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兵庫県の超高層建築物の一覧
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兵庫県の超高層建築物の一覧(ひょうごけんのちょうこうそうけんちくぶつのいちらん)は、日本の兵庫県にある高さ100m以上(日本の法令上は高さ60m以上(建築基準法第20条第1号より)[1]だが、例が多くなるため閾値を上げている)の超高層建築物の一覧である。
概説
兵庫県で最も高い建築物は神戸市中央区にあるシティタワー神戸三宮(高さ190.00m、54階建て、2013年竣工)である。2024年11月現在、近畿2府4県では13番目に高く、日本の超高層ビルでは76番目に高い建物である。
兵庫県で初の高さ100m以上の超高層ビルは神戸市中央区(当時は葺合区)に1969年に完成した神戸商工貿易センタービルで、西日本では初めての超高層ビルであり、全国でも前年の1968年に東京都千代田区霞が関に完成した霞が関ビルディングに次いで2番目の超高層ビルだった。その後、1981年にはポートピアホテル(高さ111.4m)が、1984年にはワールド本社ビル(高さ117m)がそれぞれポートアイランドに竣工している。
神戸市は、ポーアイしおさい公園とヴィーナスブリッジからの高さ規制、景観規制を導入したため、高さ100mを超えるような超高層ビルの建設は低調になっている。
2024年10月末現在、兵庫県の100m以上超高層建築物は県庁所在地である神戸市に51棟、西宮市、尼崎市、宝塚市にそれぞれ3棟、明石市に1棟の計61棟存在する。
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現存しない超高層建築物・構築物
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兵庫県で最も高い建築物の変遷
脚注
関連項目
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