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南林間駅
神奈川県大和市南林間にある小田急電鉄の駅 ウィキペディアから
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南林間駅(みなみりんかんえき)は、神奈川県大和市南林間一丁目にある、小田急電鉄江ノ島線の駅である。駅番号はOE 03。
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歴史
年表
- 1929年(昭和4年)4月1日:南林間都市駅(みなみりんかんとしえき)として開設。「直通」の停車駅となる。なお、各停は新宿駅 - 稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)間のみで運行されていた。
- 1941年(昭和16年)10月15日:南林間駅(みなみりんかんえき)へ改称。
- 1945年(昭和20年)6月:「直通」が廃止。各停が全線運行されることとなり、停車駅となる。
- 1946年(昭和21年)10月1日:準急新設、停車駅となる。
- 1955年(昭和30年)3月25日:通勤急行新設、停車駅となる。
- 1965年(昭和40年)11月:急行停車開始。
- 2012年(平成24年)7月26日:行先案内表示器新設、使用開始。
駅名の由来
「林間都市計画区域」の南部地域であったことから「南林間都市駅」として開設したが、1941年(昭和16年)に中央林間駅、東林間駅と共に「都市」の文字が駅名より外され、「南林間駅」と改称した。
「林間都市計画」発足以前は「相模ヶ丘駅」となる予定であった。なお、座間市相模が丘は小田急相模原駅西方に当たり、当駅とはかなり離れている。
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駅構造
以前は島式ホーム2面4線であり、特急ロマンスカー「えのしま」号などの優等列車が先行列車を追越すことが可能となっていた。しかし、急行10両化に伴い、ホーム有効長を6両から10両へ延長する際、相模大野駅や大和駅に待避線が整備されたことに伴い、待避線2線(旧1・4番ホーム)を廃止、ホームを10両対応化した。旧2番ホームを新1番ホーム、旧3番ホームを新2番ホームに変更している。なお、待避線の跡地は有料自転車駐輪場や改札階行エレベーターなどへ転用された。
トイレは改札内コンコースに設置されている。併設されている多目的トイレはオストメイト対応であり、男女別に1室ずつ設置されている。
2012年(平成24年)7月26日に、行先案内表示器が新設された[1]。
のりば
- 東口(2016年12月)
- 改札口(2016年12月)
- ホーム(2013年7月)
- 旧4番ホーム待避線跡地(2004年11月)
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利用状況
要約
視点
2024年度(令和6年度)の1日平均乗降人員は30,634人である[小田急 1](小田急線全70駅中36位)。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。
駅周辺
→「南林間」も参照
西口
東口
- ツルハドラッグ 南林間駅前店
- 大和市立鶴間中学校
- 大和市立林間小学校
- 大和市林間学習センター
バス路線
以前は東口にも神奈川中央交通が乗り入れていたが廃止され、現在は大和市コミュニティバスが発着している。
南林間駅
小菅不動産南林間店前
- 大和市コミュニティバス「やまとんGO」
- 中央林間西側地域ルート 左回り
南林間駅東口
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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