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原口拓人
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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原口 拓人(はらぐち たくと、1992年5月3日 - )は、兵庫県川西市出身の元サッカー選手。
来歴
ガンバ大阪ユースでは宇佐美貴史・大森晃太郎らと同期で、特に宇佐美とは誕生日が3日違いである[1]。Jリーグユース選手権大会(Jユースカップ)には1年の時から出場メンバーに選ばれ、2009年にはU-17日本代表として海外遠征[2] や国際ユースサッカーin新潟[3] に参加した(ただし、同年開催されたFIFA U-17ワールドカップ ナイジェリア大会のメンバーには選ばれず)。2010年のFUJI XEROX SUPER CUPの前座試合として開催された「U-18Jリーグ選抜対日本高校サッカー選抜」には、後にチームメイトとなるDF廣木雄磨(当時FC東京U-18)と共に出場している[4]。
トップ昇格は叶わず、2011年に関西大学に進学。進学後の2年間は故障でプレーできなかった。卒業直前、プロになる為に米子市のチュウブYAJINスタジアムでガイナーレ鳥取の練習に参加した。
2015年、レノファ山口FCに入団[5]。切り札的存在として2シーズン所属した後、2016年シーズン終了後の契約満了での退団が発表された[6]。
米子を再訪し練習参加で、2017年シーズンのガイナーレ鳥取への加入が決まった[7][8]。2018年シーズン終了後に契約満了[9]。同年12月12日、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[10]。
2021年をもって現役引退[13]。
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所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2015年5月24日 J3第13節 FC町田ゼルビア戦(町田陸)
- Jリーグ初得点 - 2015年6月20日 J3第17節 Y.S.C.C.横浜戦(維新公園)
選抜歴
- 2014年 関西大学選抜
タイトル
クラブ
- ガンバ大阪ユース
- Jユースカップ:1回(2008年)
- 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関西2部:1回(2010年)
- 関西大学
- 関西学生サッカー選手権:1回(2013年)
- 大阪サッカー選手権大会:2回(2012年、2013年)
- レノファ山口FC
- J3リーグ:1回(2015年)
- 山口県サッカー選手権大会:1回(2015年)
- ガイナーレ鳥取
- 鳥取県サッカー選手権大会:2回(2017年、2018年)
- ヴィアティン三重
- 三重県サッカー選手権大会:1回(2019年)
脚注
関連項目
外部リンク
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