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名古屋市立柴田小学校
名古屋市南区の公立小学校 ウィキペディアから
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名古屋市立柴田小学校(なごやしりつ しばたしょうがっこう)は、愛知県名古屋市南区白水町にある公立小学校。
歴史
沿革
- 1959年(昭和34年)
- 1月8日 - 名古屋市立白水小学校分校として設置[2]。
- 9月26日 - 伊勢湾台風被災。当時分校は5・6年生のみの在籍であったが、多数の犠牲者を出す[3]。
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 名古屋市立柴田小学校として分離独立[4]。
- 1962年(昭和37年)5月26日 - 伊勢湾台風記念碑除幕式挙行[5]。伊勢湾台風記念碑は中庭に置かれている[3]。
- 1964年(昭和39年) - 校歌として「柴田のよい子」が制定される[5]。
- 2007年(平成19年)6月14日 - トワイライトスクールが開校する[5]。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 特別支援学級として「つばさ」が設置される[5]。
- 2016年(平成28年)4月1日 - 特別支援学級「つばさ/自・情」を追加[5]。
- 2024年(令和6年)2月 - 児童数減少による小規模校を解消するため、白水小学校・千鳥小学校との統合(案)が検討された[6]。
児童数の変遷
『愛知県小中学校誌』(1998年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[7]。
1961年(昭和36年) | 571人 | |
1967年(昭和42年) | 804人 | |
1977年(昭和52年) | 555人 | |
1987年(昭和62年) | 368人 | |
1997年(平成9年) | 337人 |
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通学区域
所管する名古屋市教育委員会は、2019年(令和元年)9月1日現在、南区滝春町・白水町・元柴田西町・元柴田東町の各全域および、鳴尾町字堤外・星崎町字大江の各一部を通学区域として指定している[8]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立名南中学校となっている[9]。
児童の活動
委員会活動
委員会活動として、図書、保健・給食、放送、環境・美化、代表委員会の5委員会が設置され、4・5・6年生の児童全員がいずれかの委員会に所属し、活動を行っている[10]。
クラブ活動
2019年(平成31年)度はクラブ活動として、家庭科・スポーツ・室内レクレーション・切り絵・コンピュータの5クラブが設置され、活動を行った[11]。
部活動
2019年(平成31年)度は部活動として、サッカー部が6月から2月まで、バスケットボール部が6月から2月まで、音楽部が9月から2月までそれぞれ活動を行った[12]。また、同年度は部活動の民間委託モデル校となっていた[12]。
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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