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四日市市中央陸上競技場
日本の陸上競技場 ウィキペディアから
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四日市市中央陸上競技場[1](よっかいちしちゅうおうりくじょうきょうぎじょう)は、三重県四日市市の中央緑地公園にある、四日市市が所有する陸上競技場。旧名称は「四日市中央緑地陸上競技場」だったが、2019年(平成31年)4月より施設名称が現在のものになった。指定管理者は特定非営利活動法人四日市市スポーツ協会。
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概要
構成
四日市市中央陸上競技場および四日市市中央フットボール場Aフィールドで構成されている。
四日市市中央陸上競技場
日本陸上競技連盟公認第二種競技場
階 | 床面積(m2) | 施設 |
3階 | 1,198.24 | 観覧席 |
2階 | 764.53 | |
1階 | 1,123.56 | 事務所・更衣室(男女)・器具庫・会議室・役員室・トイレ |
その他
写真判定設備、放送設備、夜間照明設備(100ルクス)。
2019年(令和元年)7月より2020年(令和2年)10月まで日本陸上競技連盟第2種公認更新のため施設の大規模改修を行ったため、その間この施設で行われていた陸上競技の試合や体育祭等はAGF鈴鹿陸上競技場を主に利用して開催されていた。
四日市市中央フットボール場Aフィールド
2018年(平成30年)に完成したサブトラック。なお、施設名称の通りインフィールドはJFA公認の人工芝サッカーコートになっており、その周囲に陸上トラックが敷いてある。
この施設は日本陸上競技連盟非公認のため練習使用のみとなっているが、全天候型の競技場である。
1週400m4レーン(直走路は6レーン)。また、直走路のうち2レーンは150mとなっている。
走幅跳や棒高跳の跳躍ピット、砲丸投や円盤投のサークル、やり投の助走路、障害競走の水濠は設置されていない。
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沿革
利用する主な競技団体
- 四日市陸上クラブ
- コスモ石油四日市FC - ホームスタジアムとして利用していた。現在は解散。
- ヴィアティン三重 - 2017年(平成29年)に本拠地として使用。2018年(平成30年)以後は東員町スポーツ公園陸上競技場=朝日ガスエナジー東員スタジアム[6] を本拠地に使用。
- 鈴鹿ポイントゲッターズ - 2022年(令和4年)から準本拠地として数試合使用予定[7]。
- TSV1973四日市
主な開催試合
交通
自家用車
公共交通機関
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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