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大内町立下川大内中学校
秋田県大内町にあった中学校 ウィキペディアから
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大内町立下川大内中学校(おおうちちょうりつ しもかわおおうちちゅうがっこう)は、秋田県由利郡大内町(現:由利本荘市)にあった公立中学校。通称は下中(しもちゅう)。
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概要
沿革
- 1947年(昭和22年)
- 1948年(昭和23年)
- 1950年(昭和25年)
- 1951年(昭和26年)
- 1952年(昭和27年)
- 1953年(昭和28年)12月7日 - 校舎新第二期工事施工式を開催[2]。
- 1954年(昭和29年)7月10日 - 郡市中学校郡上競技大会において男子800mリレー、3年男子100m走で優勝[2]。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 町村合併により、「大内村立下川大内中学校」に改称[2]。
- 1957年(昭和32年)
- 1958年(昭和33年)
- 1959年(昭和34年)
- 1961年(昭和36年)
- 1963年(昭和38年)
- 1964年(昭和39年)
- 1965年(昭和40年)3月20日 - ステージが完成[2]。
- 1966年(昭和41年)12月6日 - 創立20周年記念事業として、中庭とグランドを整備[2]。
- 1967年(昭和42年)6月21日 - 創立20周年記念式典を開催[2]。
- 1968年(昭和43年)
- 1969年(昭和44年)11月3日 - 郡市柔道大会新人戦にて団体優勝[2]。
- 1970年(昭和45年)
- 1971年(昭和46年)
- 1974年(昭和49年)2月 - 豪雪で雪積が175センチメートルとなったことを受け、特別予算で校舎の危険防止対策を実施[2]。
- 1977年(昭和52年)
- 1978年(昭和53年)
- 1979年(昭和54年)
- 1980年(昭和55年)8月 - 保呂羽山宿泊訓練を導入[2]。
- 1982年(昭和57年)12月4日 - 人権モデル地区事業指名校として、秋田地方法務局秋田県人権擁護委員連合会より感謝状を受領[2]。
- 1983年(昭和58年)
- 2月4日 - 読書感想文全国コンクール中学校第1類で優良賞を受賞[2]。
- 7月27日 - 総合大内中学校建築地鎮祭を開催[2]。
- 1984年(昭和59年)
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生徒・学級数
開校時から閉校時までの生徒数と学級数の推移。1948年度、1950年度から1954年度、1956年度から1961年度、1977年度以外を掲載。
開校後から1950年代にかけては順調に増加してゆき、1962年度に431人でピークを迎えた。ピークとなった1962年度から64年度は、戦後のベビーブーム期に生まれた者(いわゆる団塊の世代)が在籍していたころで、また町内では最も生徒数が多かった[6]。その後1965年度から減少に転じ、翌1966年度に400人、1970年度に300人、1974年度には200人を割った。1960年代後半から1970年代前半にかけては著しく減少しており、1学級分に値する年も見られた。その後も増加に転じることはなく、126人を最後に閉校した。
周辺
- 由利本荘警察署大内東駐在所
- 大内総合支所下川大内出張所・下川大内地区館
- 下川大内保育園
脚注
関連項目
外部リンク
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