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大野和哉
日本のプロ野球選手 (1971-) ウィキペディアから
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大野 和哉(おおの かずや、1971年9月16日 - )は、千葉県東葛飾郡沼南町(現:柏市)[1]出身の元プロ野球選手(外野手)。
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来歴・人物
小学5年で野球を始め、中学時代はオール沼南(中学硬式チーム)に所属し、ボーイズリーグの世界選手権にも出場[1]。
市立船橋高時代は、1年秋の県大会決勝で1学年上の伏島良平とバッテリーを組み、市立銚子高の石毛博史と投げ合って勝利。2年次の1988年に春のセンバツでは初戦で1学年上の立石尚行の後を救援したが敗退[1]。1989年に春の県大会で柏中央高を相手にノーヒットノーランを達成[2]。夏の千葉県大会は5回戦で敗退[1]。同年オフにドラフト外で読売ジャイアンツに投手として入団[1]。
1999年に戦力外通告を受け、他球団の入団テストを受けるも合格には至らず現役を引退[1]。
引退後は巨人でブルペン捕手を務め、その後1軍サブマネジャー兼用具係を2016年まで務め、現在はエイジェックスポーツマネジメントに勤務して野球振興に携わっている。
ズームイン!!サタデー内コーナー、及び日テレG+番組の「プロ野球熱ケツ情報」に登場する際は現役選手以上にコミカルなトークを繰り広げることが多い。
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詳細情報
年度別打撃成績
記録
背番号
- 94 (1990年 - 1994年)
- 60 (1995年 - 1999年)
- 100 (2002年 - 2004年)
- 125 (2006年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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