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宮﨑薫
日本の女性シンガーソングライター (1989-) ウィキペディアから
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宮﨑 薫(みやざき かおる、1989年7月16日[1] - )は、日本の女性シンガーソングライター。
来歴
要約
視点
1989年(平成元年)生まれ。東京都出身。幼少期をロンドンで過ごし、父親の影響で音楽に囲まれた環境で育ち、自然と人前で歌うようになる。器械体操とクラシックバレエを習う。また、幼稚園の頃から約10年間ピアノを習う。高校時代、手伝いで友人のバンドに参加し、ピアノやキーボード担当としてライブハウスで活動したこともあったが、シンガーソングライターとして歌を歌いたいと思うようになり、大学時代からピアノとギターで作曲を始める[2]。
2011年、地道に送り続けたデモテープが音楽業界関係者の耳にとまり、FM802主催の「Panasonic Beauty presents MINAMIWHEEL 2011」への出演が決定。イベント出演をきっかけに出会った音楽プロデューサーの松岡モトキと共に楽曲制作を開始する。
2012年、大学卒業とともに、本格的に音楽活動を開始。デビュー曲「君と空」が「マツダ・デミオ」のCMソングに抜擢される。6月6日、ミニアルバム『Graduation From Me』でインディーズ・デビュー。10月10日、アルバム『9STORIES』でavex traxからメジャー・デビュー。
2013年7月-8月、FM PORTにて「TOKYO→NIIGATA MUSIC CONVOY水曜日」のパーソナリティを務める(2013年7月3日 - 8月14日)。
2016年2月、2014年から約2年半の活動休止期間を経て、ライブ活動を再開。
2017年3月、アルバム『From Here』発売。10月よりRKBラジオにてパーソナリティ番組「宮﨑薫 From Here」を担当(2017年10月8日 - 2021年9月26日)。
2019年7月、「宮﨑薫 30祭 〜 NEW ERA NEW AGE 〜」を代官山LOOPにて開催。12月、アルバム『The Light』発売。Billboard cafe & diningにてリリースイベントを行う。
2020年8月より、クリス・ハートのバックコーラスに起用され全国ホールツアーに参加。
2022年2月より、Date FMにて、「Music Spiral」番組内のコーナー「宮崎薫のEdge Bridge」でMCを務める(2022年2月4日 - )。2月、Netflix配信の恋愛リアリティ番組「ラブ・イズ・ブラインド Japan(Love Is Blind: Japan)」にカオル名義で出演[3]。3月、新曲「Karma」をデジタルリリース[4]。自身初のクラウドファンディングで制作したMVも公開される。6月、MIYAVIのバックコーラスで、「UNHCR WILL2LIVE Music 2022」に参加。10⽉、南カリフォルニアで開催された「OC JAPAN FAIR」に出演。
2023年1月、東日本大震災支援チャリティー「LIGHT HOUSE TO THE FUTURE 2023」に出演。3月、「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」にゲスト・ボーカルで出演。16日のぴあアリーナMM公演では、8000人のオーディエンスの前で、セリーヌ・ディオンの『To Love You More』を圧倒的な歌唱力で熱唱[5]。父ASKAとの初共演としても話題となり、「ASKA Premium Concert Tour -Wonderful World- 2023」でも4会場で特別出演が決まる。6月17日、浜離宮朝日ホールにて、弦楽アンサンブルとの初共演で10周年記念コンサートを行う。8月6日、プロ野球・楽天イーグルス対千葉ロッテ戦で国歌独唱。10月より、東京FMにて、新番組「宮﨑薫のHump Night With Me」開始。12月、恒例のクリスマスソング「Winter Dream」と4年ぶりのNEW EP『Beautiful』を立て続けにリリース後、東京丸の内のコットンクラブにて、クリスマスライブを開催。
2024年3月からアコースティックツアー「宮﨑薫 Live Tour 2024 -Beautiful-」を開催。6月、デイヴィッド・フォスターのコンサートにゲスト出演、7月には、バースデーライブ「宮崎薫 Birthday Live Gimme Your Love!」を開催[6]。7月から3ヵ⽉連続で「Gimme Your Love」「Cry」「優しさにふれるたびに」をデジタルリリース[7]。父ASKAの楽曲をカバーした「Cry」は、MVも10月に公開されて話題となる[8]。8月、映画「赤羽骨子のボディガード」の劇中歌「Fragile」をリリース。11⽉、DRUM TAOとのコラボレーション出演し、クリスマスEP『A Timeless Christmas』をリリース[9]。12⽉、EX THEATER ROPPONGIにてクリスマスライブ開催。
2025年、2月から4月に開催されたASKAの海外ツアーにゲスト・ボーカルで出演し「Cry」を歌唱。7月、自身初の音楽番組に出演、さらに、仙台にて自身初のディナーショーを開催予定。9月より全国9か所で単独ツアーを開催予定。
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人物
父は元CHAGE and ASKAのASKA、母は元中部日本放送(現在のCBCテレビ・CBCラジオ)・毎日放送アナウンサーの八島洋子、兄は元Little Blue boXの奏(ソウ)。
音楽
影響を受けたアーティストは、洋楽ではキャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、シェリル・クロウ、セリーヌ・ディオン、リサ・ローブなどの女性シンガーソングライター、邦楽では椎名林檎、東京事変、Mr.Children[10][11][2]。
作曲は基本的にギターで行っている。最初はピアノで作っていたがいい曲ができず、また自分の好きなアーティストがギターを弾く人ばかりだということに気付いて、ギターに変えた[2]。
作品
シングル
デジタル・シングル
アルバム
オリジナル・アルバム
ミニ・アルバム
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提供作品
劇伴音楽
コンサート・イベント
要約
視点
主なライブ
主なイベント出演
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ラジオ
WEB番組
- ラブ・イズ・ブラインド Japan(2022年2月8日 - 、Netflix)
脚注
外部リンク
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