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小嶋正宣
日本のプロ野球選手 (1954-) ウィキペディアから
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小嶋 正宣(こじま まさのぶ、1954年6月10日 - )は、埼玉県鴻巣市[1]出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
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来歴・人物
鴻巣高から、1973年に東洋大学へ進学。2年上に松沼博久、2年下に松沼雅之がおり、登板機会は少なかった。東都大学リーグ通算1勝4敗。
大学卒業後、社会人野球の三協精機に入団、都市対抗で登板したが1978年に硬式野球部が解散。東芝に移籍後も、推薦出場の1979年から2年連続で都市対抗で登板。東芝のチームメートには菊地恭一、広橋公寿らがいた。
1年目には先発陣の一角を占め6勝をあげるが、その後は低迷する[1]。1986年11月には自由契約となり中日に移籍[1]。しかしここでも活躍の場はなく、翌1987年限りで現役引退[1]。
退団後、西宮市本町でスナック「あんず」を経営[1]。
詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 16 (1981年 - 1986年)
- 46 (1987年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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