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小武方信一
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小武方 信一(こぶかた しんいち、1933年12月17日 - 2009年6月2日)は、元プロ野球選手。
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経歴
1933年(昭和8年)12月17日、小武方寅次郎・テルの長男として、岩手県岩手郡大更村(現在の八幡平市大更)で出生。父・寅次郎は大更村村長を務めていたが昭和17年、急病のため死去
岩手高校では、エースとして1951年夏の甲子園予選奥羽大会に進むが、1回戦で七戸高に敗れる。卒業後は富士製鐵釜石に入社。1954年の都市対抗では、3完投勝利で準決勝に進み八幡製鐵の福嶋一雄と投げ合うが敗退[1]。
1955年に南海ホークスへ入団[2]。同年は15試合に登板し、4月5日に近鉄から初勝利を挙げるが、1956年限りで退団[2]。
2009年(平成21年)6月2日、胃がんのため岩手県八幡平市大更の自宅で死去(享年77歳)。小武方家の菩提寺である大泉院(八幡平市平舘)で葬儀が行われた。
詳細情報
年度別投手成績
背番号
- 8 (1955年 - 1956年)
脚注
関連項目
外部リンク
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