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尾張横須賀駅
愛知県東海市にある名古屋鉄道の駅 ウィキペディアから
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尾張横須賀駅(おわりよこすかえき)は、愛知県東海市養父町北反田にある名古屋鉄道(名鉄)常滑線の駅である。駅番号はTA10。
歴史
- 1912年(明治45年)2月18日 - 愛知電気鉄道により開業。開業当初は現在よりも駅が太田川寄りの位置にあった。
- 1935年(昭和10年)8月1日 - 名岐鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
- 1970年(昭和45年)度 - 貨物営業廃止[2]。
- 1990年(平成2年)3月 - 駅高架化工事に伴い、仮線化。駅を現在地に移転。
- 1992年(平成4年)11月22日 - 高架化[3][4]。
- 2005年(平成17年)1月29日 - 特急が一部列車のみ停車から全列車停車となる[5]。
- 2006年(平成18年)- 駅舎をバリアフリー化。
- 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
- 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。
- 2024年(令和6年)4月13日 - 終日無人化[6]。
駅構造
相対式ホーム2面2線の高架駅。ホーム有効長が6両分しかないため、8両編成では後ろ2両の扉は締切となる。無人駅で、駅集中管理システムが導入されている(管理駅は太田川駅)。
改札内に男女トイレがある。車椅子対応エスカレータ、エレベーターが設置されている。
- 西口
- 改札口
- ホーム
- 駅名標
配線図
← 太田川・ 名古屋方面 |
![]() |
→ 常滑・ 中部国際空港方面 |
凡例 出典:[8] |
利用状況
- 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は5,311人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中79位、常滑線・空港線・築港線(26駅)中11位であった[9]。
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は5,334人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中79位、常滑線・築港線(24駅)中10位であった[10]。
「東海市の統計」、「移動等円滑化取組報告書」によると、近年の1日平均乗降人員は下表のとおりである[11][12]。
駅周辺

施設
バス路線
- 東海市循環バス(らんらんバス)
隣の駅
- 名古屋鉄道
- TA 常滑線
脚注
関連項目
外部リンク
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