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山岡勝
日本のプロ野球選手 (1961-) ウィキペディアから
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山岡 勝(やまおか まさる、1961年12月11日 - )は、千葉県出身の元プロ野球選手(投手)。
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来歴・人物
佐倉高では、1978年秋季関東大会県予選準決勝に進むが、関根浩史のいた千葉工に惜敗。進学希望だったが、1979年オフにドラフト外で高校の先輩である長嶋茂雄監督の読売ジャイアンツに入団。
1986年に有田修三との2対1の交換トレードで、淡口憲治と共に近鉄バファローズに移籍。「背負い投げ投法」と言われた豪快なフォームから投げ下ろすオーバースローからの重い速球とカーブやシュートを投げる、武器の本格派投手として期待されていたが、プロで勝ち星を挙げることなく1991年限りで現役を引退した。
引退後、長嶋監督の下で2008年まで読売ジャイアンツの打撃投手を務めていた。
その後は、東亜警備保障株式会社の下北沢営業所次長を務める。
詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 69 (1980年 - 1985年)
- 23 (1986年 - 1991年)
- 122 (1993年 - 2008年)
関連項目
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