川井 (袋井市)

川井
大字
北緯34度44分43.9秒東経137度54分41.7秒
国	日本
都道府県	静岡県
市町村	袋井市
地区	袋井西地区

人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在^{[WEB 1]}）
人口	3,166 人
世帯数	1,414 世帯

面積（2020年（令和2年）10月1日現在^{[WEB 2]}）
	0.9951 km²
人口密度	3181.59 人/km²
郵便番号	437-0064^{[WEB 3]}
市外局番	0538(磐田MA)^{[WEB 4]}
ナンバープレート	浜松^{[WEB 5]}
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歴史

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江戸時代から1889年（明治22年）まで、現在の袋井市川井に当たる地域には山名郡川井村が存在した。
1868年（慶応4年）5月24日 - 徳川宗家が駿河府中藩に転封。それにともない遠江国内で領地替えが行われ、幕府領・旗本領が消滅。府中藩の管轄となる。
1869年（明治2年）8月7日 - 府中藩が静岡藩に改称する。
1871年（明治4年）
- 7月14日 - 廃藩置県により静岡県の管轄となる。
- 11月15日 - 第1次府県統合により浜松県の管轄となる。
1876年（明治9年）8月21日 - 第2次府県統合により静岡県の管轄となる。
1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、山名郡川井村が同郡袋井宿、同郡木原村、同郡土橋村及び同郡西田村の全域と広岡村の一部と合併して山名郡山名町となる^{[WEB 6]}。旧村名は山名町の大字として残る^{[WEB 7]}。
1896年（明治29年）4月1日 - 郡制の施行により、所属郡が山名郡から磐田郡に変更となる。
1909年（明治42年） - 町名を山名町から袋井町に変更する。
1958年（昭和33年）11月3日 - 袋井町が市制施行して、袋井市となる。
1998年（平成10年）12月19日 - 川井北土地区画整理事業の換地処分の公告に伴い、久能の一部を編入する。

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施設

交通

袋井市自主運行バス
- 51・52北部循環線（袋井駅北口方面 - ）川井西 - 袋井西コミュニティセンター - 川井中東公会堂（ - 袋井駅北口方面）
- 53・54南部循環線（袋井駅南口方面 - ）川井西町公会堂（ - 袋井駅南口方面）

その他

市立小・中学校に通学する場合、学区は以下の通りである^{[WEB 8]}。

さらに見る 番・番地等, 小学校 ...

番・番地等	小学校	中学校
全域	袋井市立袋井西小学校	袋井市立袋井中学校

警察の管轄区域は以下の通りである^{[WEB 9]}。

さらに見る 番・番地等, 警察署 ...

番・番地等	警察署	交番・駐在所
全域	袋井警察署	中央交番

脚注

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地理