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川崎市立下布田小学校

神奈川県川崎市にある小学校 ウィキペディアから

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川崎市立下布田小学校(かわさきしりつ しもふだしょうがっこう)は、神奈川県川崎市多摩区布田にある公立小学校[1]略称下小(しもしょう)。

概要 川崎市立下布田小学校, 国公私立の別 ...

概要

1979年昭和54年)4月1日設立[2]1981年(昭和56年)4月4日に第1回入学式を挙行[2]、新1年生のほか、中野島小学校および東菅小学校より2・3・4年生を迎えて開校した[2]

校内にビオトープせせらぎ観察園」があり、二ヶ領用水が流れている[3][4]

山崎充哲が学校ボランティアとして、多摩川環境保全や生物との関わりを教える活動をしていた。

沿革

出典[2]
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教育目標

豊かな人間性を持ち、たくましく生きる下布田っ子の育成
  • 考える子
  • やさしい子
  • はたらく子
  • じょうぶな子

通学区域

出典[5]

進学先

公立中学校に進む場合

交通アクセス

  • JR東日本南武線中野島駅から約440m、徒歩約7分
    • 学校敷地から駅までの距離は約275mだが、校門の設置箇所と道路の関係で距離が延びる。

せせらぎ観察園

本節では下布田小学校の「せせらぎ観察園」について記述する。下記のとおり様々な植物生物が生息する。

歴史

  • 1988年(昭和63年)- 下布田小学校で活用されるようになる[4]
  • 1989年(昭和64年/平成元年)- 休み時間などで使用可能になる[4]
  • 1990年代 - の木が植えられる[4]
  • 1993年(平成5年)- 橋がかかる[4]
  • 1995年(平成7年)
    • 桜の花が咲き始める[4]
    • 橋が新しくなる(現在の橋)[4]
  • 2002年(平成14年)3月15日 - 橋とテーブルを増設[2]

生息する植物・生物

出典[6][7]

学校での活用方法

  • せせらぎの水(二ヶ領用水)を利用した水田「下布田田んぼ」でを作る実習を行っている[8]
  • 理科の授業で自然観察などに活用している[9]
  • 全校生徒が「せせらぎ観察園」を大切にしてより深く関わることを目的に、2011年(平成23年)から委員会「せせらぎ保護隊」を設置。具体的な活動は清掃やアメリカザリガニ釣りなど[10]

受賞歴

出典[11]
  • 全国学校・園庭ビオトープコンクール 奨励賞受賞
  • 川崎市環境功労者表彰 受賞
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脚注

関連項目

外部リンク

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