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川田和宏
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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川田 和宏(かわた かずひろ、1982年6月11日 - )は、福岡県中間市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー。
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来歴
国見高校時代は3年時の2000年、松橋章太・大久保嘉人らとともにインターハイ、国体(この時の少年男子長崎県選抜チームの選手は全員が国見高校サッカー部から選出されていた[1])、選手権を優勝し、高校三冠を達成した[2]。
福岡大学を経て、2005年に大分トリニータに加入。2007年にはガイナーレ鳥取[3]、2008年には松本山雅に期限付き移籍[4]をする。
2011年には秋田FCカンビアーレからブラウブリッツ秋田に期限付き移籍。移籍1年目より中心選手として活躍し、翌年完全移籍を果たす。2016年をもって現役を引退[5]し、ブラウブリッツ秋田アカデミーコーチに就任[6]。
所属クラブ
- 長崎県立国見高等学校
- 福岡大学
- 2005年 - 2008年
大分トリニータ
- 2009年
FCガンジュ岩手
- 2010年 - 2012年1月
秋田FCカンビアーレ
- 2011年 - 2012年1月
ブラウブリッツ秋田 (期限付き移籍)
- 2011年 - 2012年1月
- 2012年2月 - 2016年
ブラウブリッツ秋田
個人成績
その他の試合
- 2008年 第32回全国地域サッカーリーグ決勝大会 - 3試合出場1得点
指導歴
- 2017年 - ブラウブリッツ秋田アカデミーコーチ
脚注
関連項目
外部リンク
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