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市原市役所
千葉県市原市の行政機関 ウィキペディアから
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市原市役所(いちはらしやくしょ)は、地方公共団体である市原市の執行機関としての事務を行う施設(役所)である。
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本庁
要約
視点
敷地
- 場所:千葉県市原市国分寺台中央1丁目1番地1
- 敷地面積:43,791.75 m2
- 用途地域:近隣商業地域
- 地域地区:建築基準法第22条区域
- 防火地域:指定なし
- 高度地区:指定なし
- 日影規制:なし(近隣商業地域:第2種高度地区以外は規制対象外)
- 建蔽率:80%
- 容積率:200%
- 周辺道路
- 南西側:市道1号線(市役所通り)幅員 32.02 m
- 南東側:市道35号線(国分寺通り)幅員 15.95 m

第一庁舎
- 着工:2016年1月5日
- 竣工:2017年12月28日
- 構造:外周部をRC造、内部をS造とした複合構造
- 基礎免震:地上4F 塔屋1F
- 軒高:17.3 m、最高高さ17.9 m
- 建築面積:2,548.17 m2
- 延床面積:8,605.16 m2
- 基本設計:株式会社昭和設計東京事務所
- 実施設計:大成建設株式会社一級建築士事務所
- 建築設計:伊勢季彦、渡辺岳彦、木野史朗(前期)、浅野晃宏
- 構造設計:網干眞一(前期)、渡辺征晃(後期)、武谷政國、神崎聡美、天羽祥太
- 設備設計:熊谷智夫、山口亮、庄司朋子、鈴木拓也
- 電気設計:熊谷智夫、山口亮、小林徹也(前期)、松浦尚彦(後期)、小澤健司(前期)
- 総事業費:43億円
第二庁舎
- 竣工:1972年(昭和47年)
- 構造:SRC造(3 - 10F)、RC造(B2 - 2F)
- 規模:地上10階、地下2階、塔屋2階
- 延床面積:18,827 m2
沿革
交通
鉄道
バス
最寄りバス停 市原市役所 バス停から徒歩1分
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新庁舎の建設
第二庁舎の耐震性に関する懸念のため、本庁敷地内に新庁舎を建設する計画がある[1]。
施設
サンプラザ市原・五井会館・市原市勤労会館と新庁舎の3施設に分散するA案(分散整備案)と、新庁舎に機能を集約するB案(集約整備案)を70年間のコストで比較した結果、後者で整備することとした[1]。
- 着工:2026年度(予定)
- 竣工:未定
- 構造:未定
- 基礎免震:地上6階
- 延床面積:約14,010 m2
- 概算事業費:約78.0億円
- 関連事業費:約20.6億円
第一庁舎と新庁舎のそれぞれ2階に連絡通路を設置する[1]。
配置案
- 配置A案:新庁舎を第1庁舎に近いA駐車場に配置する。
- 配置B案:新庁舎をB駐車場に計画しA 駐車場を囲むように2棟の庁舎を配置する
市では配置B案を基本に計画する[1]。
移転計画
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姉崎支所
市原市役所姉崎支所(いちはらしやくしょあねさきししょ)は、市原市の行政に関連する事柄において、姉崎地区の区域を管轄する支所である[8]。市制施行と同時に合併前の旧姉崎町役場に設置された[8]。
管轄地区
- 姉崎地区(有秋地区除く)
年表
交通
近隣施設
市原支所
市原市役所市原支所(いちはらしやくしょいちはらししょ)は、市原市の行政に関連する事柄において、市原地区の区域を管轄する支所である[8]。市制施行と同時に合併前の旧市原町役場に設置された[8]。八幡宿駅西口複合施設内に移転する計画がある。
管轄地区
- 市原地区(ちはら台地区・辰巳台地区除く)
年表
交通
- JR東日本八幡宿駅から徒歩7分
近隣施設
- 市原市立八幡公民館
- 市原市立八幡認定こども園
- 市原市青少年会館
- 八幡運動公園
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五井支所
市原市役所五井支所(いちはらしやくしょごいししょ)は、市原市の行政に関連する事柄において、五井地区の区域を管轄する支所である[8]。旧五井町役場に市原市役所が置かれた後、市役所の国分寺台移転と同時に旧五井小学校付近に設置された[8]。
管轄地区
年表
交通
鉄道
- JR東日本内房線及び小湊鉄道小湊鉄道線五井駅から西口連絡橋を渡って徒歩1分
バス
- 「五井駅西口」バス停
- 「五井駅東口」バス停
道路
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近隣施設
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三和支所
市原市役所三和支所(いちはらしやくしょさんわししょ)は、市原市の行政に関する事柄において、三和地区の区域を管轄する支所である[8]。市制施行と同時に合併前の旧三和町役場に設置された[8]。
管轄地区
年表
交通
近隣施設
- 市原市立三和コミュニティーセンター
- 市原市三和保健福祉センター(サンハート)
- 市原市三和福祉作業所
- 上総三又駅
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市津支所
市原市役所市津支所(いちはらしやくしょしづししょ)は、市原市の行政に関連する事柄において、市津地区の区域を管轄する支所である。市制施行と同時に合併前の旧市津町役場に設置された[8]。市原市立市津公民館との複合施設となっている[8]。
管轄地区
併設施設
- 市原市立市津公民館
年表
交通
鉄道
バス
道路
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近隣施設
- 市津運動広場
- 市津多目的グラウンド
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辰巳台支所
市原市役所辰巳台支所(いちはらしやくしょたつみだいししょ)は、市原市行政に関連する事柄において、辰巳台地区の区域を管轄する支所である[8]。市制施行と同時に新規設置された[8]。元々辰巳会館にあったが、現在は市原市立辰巳公民館との複合施設となっている。
管轄地区
併設施設
- 市原市立辰巳公民館
年表
交通
鉄道
- JR東日本内房線 - 八幡宿駅
- 京成千原線 - ちはら台駅
バス
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道路
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近隣施設
- せんどう辰巳台店
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南総支所
市原市役所南総支所(いちはらしやくしょなんそうししょ)は、市原市の行政に関連する事柄において、南総地区の区域を管轄する支所である。1967年の市原市への吸収合併と同時に合併前の旧南総町役場に設置された[8]。現在は市原市立牛久中学校の跡地に立地する[9]。市原市南部土木事務所を併設している[8]。
管轄地区
併設施設
- 市原市南部土木事務所(いちはらしなんぶどぼくじむしょ) - 市原市道ほか道路に関する事項を取り扱っている。
年表
交通
近隣施設
- 市原市立南総公民館
- 千葉県立市原高等学校
加茂支所
市原市役所加茂支所(いちはらしやくしょかもししょ)は、市原市の行政に関連する事柄において、加茂地区の区域を管轄する支所である[8]。1967年の市原市への吸収合併と同時に合併前の旧加茂村役場に設置された[8]。
管轄地区
年表
交通
道路
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近隣施設
- 大羽城跡
- 高滝湖畔公園 - 水上テラスと釣り広場
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有秋支所
市原市役所有秋支所(いちはらしやくしょゆうしゅうししょ)は、市原市の行政に関連する事柄において、有秋地区の区域を管轄する支所である[8]。人口増加に伴い、姉崎地区の一部を有秋地区として市原市役所姉崎支所の管轄から分離して設置された[8]。市原市立有秋公民館との複合施設である。
所在地
管轄地区
併設施設
年表
交通
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近隣施設
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ちはら台支所
市原市役所ちはら台支所(いちはらしやくしょちはらだいししょ)は、市原市の行政に関連する事柄において、ちはら台地区の区域を管轄する支所である。地区内の人口増加に伴い、ちはら台ニュータウンを構成する町丁を市原市役所市原支所及び市原市役所市津支所の管轄から分離して設置された[8]。市原市立ちはら台コミュニティーセンターとの複合施設である[8]。
管轄地区
年表
交通
近隣施設
- 市原ちはら台郵便局
- 市原市立清水谷小学校
- 市原市立ちはら台南中学校
脚注
関連項目
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