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式守伊之助 (3代)

大相撲の行司 (1775-1832) ウィキペディアから

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3代 式守 伊之助(さんだい しきもり いのすけ、安永4年(1775年) - 天保3年3月21日1832年4月21日))は、大相撲立行司。本名は穂谷?。出身地は現在の埼玉県上尾市?。

概要 基礎情報, 行司名 ...

人物

初代伊之助の弟子で、初代式守卯之助を名乗り、地道に昇進していった。だが、寛政7年(1796年)から13年間も姿を消した(理由は不明)。文化5年(1808年)10月に復帰し、文政3年(1820年)に3代伊之助を襲名して次席に就いた。同6年(1823年)と13年(1830年)2回の上覧の栄誉を賜った。文政13年(1830年)11月に現役を退き、2年後の天保3年(1832年)に没した。

参考文献

  • 「相撲」編集部 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年4月1日。ISBN 978-4583036403 NCID BA51895886

関連項目

脚注

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