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斗井駅
韓国の鉄道駅 ウィキペディアから
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斗井駅(トゥジョンえき)は、大韓民国忠清南道天安市西北区斗井洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
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乗り入れ路線
当駅に乗り入れる路線は、線路名称上は京釜線と天安直結線の2路線で、天安直結線は当駅が起点である。
天安直結線は当駅の南方で京釜線から分岐し、隣の天安駅で長項線に接続する京釜線の支線で、長項線に直通する全列車がこの直結線を経由する。
駅構造
島式ホーム2面4線の間に通過線3線がある合計2面7線の地上駅で橋上駅舎を持つ。
出口は1ヶ所ある。
のりば
- ホーム全景(2008年撮影)
利用状況
利用者の大半が学生を占めている。学期中と休暇中との比較データ[1]から、学期中は1日平均乗車人員は9000人代に対し、休暇中は4000人程度に落ち込む。
近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。
駅周辺
当駅は天安の中心市街地の北端に位置する。
歴史
副駅名の問題
2006年、白石大学校が3年間の副駅名の使用料1億3600万ウォンを支払い、副駅名を白石大学校にしようとした。しかし、近隣の大学からの苦情を理由に副駅名の追加を保留されると、白石大学校からの反発が起きた。[3]
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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