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成歓駅
韓国の鉄道駅 ウィキペディアから
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成歓駅(ソンファンえき)は、大韓民国忠清南道天安市西北区成歓邑にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。「南ソウル大」という副駅名を持つ。
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概要
当初は鈍行列車だったピドゥルギ号やトンイル号のみ停車する小規模な駅であったが、2005年1月20日に京釜電鉄線が延伸開通し、現在ではムグンファ号やヌリロ号も停車する駅となった。駅の北側で北東側に分岐する単線非電化の路線があるが、これは軍の専用線で旅客営業は行っていない。
京釜線の開通当初、日本当局は成歓駅長を他の駅長よりも地位の高い人物を任命したが、これは日清戦争の成歓の戦いの激戦地が当駅周辺だったからである。[1]
隣の平沢駅までは9.4km離れており、KORAIL空港鉄道を除く首都圏電鉄で最も駅間距離が長い。
乗り入れ路線
乗り入れている路線は、線路名称上は京釜線1路線のみであるが、当駅に停車するムグンファ号やヌリロ号、京釜電鉄線(首都圏電鉄1号線)電車が他路線に直通する。京釜電鉄線の駅番号は(P166)。
駅構造
島式ホーム4面6線を有する地上駅。外側の2つのホームを京釜電鉄線が、内側の2つのホームを京釜線がそれぞれ使用している。2番線と3番線、6番線と7番線は京釜電鉄線と京釜線で線路を共用している。
出口は1番(駅東側)と2番(駅西側)の2ヶ所ある。
のりば
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利用状況
近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。
- 首都圏電鉄
駅周辺
歴史
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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