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新宮中継局
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新宮中継局(しんぐうちゅうけいきょく)は、和歌山県新宮市にある地上デジタル・アナログテレビとFM・AMラジオの中継局である。
中継局概要
デジタルテレビ
- MBSとytv以外は2012年5月7日~7月31日の間でチャンネルが変更された[1]。このうち、NHK(総合・教育)・WTV・ABCはそれぞれ同局のアナログ放送で使用されていたチャンネルがそのまま引き継がれることになり、KTVはytvのアナログ放送で使用されていたチャンネルが割り当てられた。これは以下のダクト現象により同一チャンネルで混信が発生したため、周波数変更となったものである(串本中継局も同様)。
- NHK和歌山総合 - 静岡朝日テレビ浜松中継局
- NHK大阪教育 - NHK静岡教育浜松中継局
- WTV - NHK静岡総合浜松中継局
- ABC - 東海テレビ放送(愛知県・豊橋中継局か三重県・尾鷲中継局のどちらか)
- KTV - 中京テレビ放送(同上)
アナログテレビ
2011年7月24日をもって放送終了、廃局
FMラジオ
AMラジオ
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所在地
デジタル・アナログテレビ、FMラジオ
- 新宮市三輪崎字西高森 「高森山」
AMラジオ
- NHK:新宮市王子町1丁目7 「新宮市立王子小学校」東
- WBS:新宮市王子町2丁目1-13 「王子神社」北
放送エリア
歴史
下記に記載のない局の開局時期は不明。
デジタルテレビ
アナログテレビ
AMラジオ
- 1942年10月3日 - 社団法人日本放送協会・大阪中央放送局(現・日本放送協会大阪放送局)新宮臨時放送所・第1放送(コールサイン:JOBK6・出力:50W)が開局。
- 1948年7月1日 - 新宮臨時放送所が正式な放送所(新宮ラジオ中継放送所)に昇格し、第1放送のコールサインが「JOBQ」に変更。
- 1953年4月1日 - NHK新宮ラジオ中継放送所・第2放送(コールサイン:JOBY・出力:100W)が開局。
- 1959年4月1日 - WBS和歌山放送・新宮放送局(コールサイン:JOVN・出力:100W)が開局。
- 1978年11月23日 - AMラジオ放送の周波数が、10kHz間隔から9kHz間隔に変更された。当中継局の各放送局の周波数も、現在の周波数に変更された。
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その他
デジタルテレビ
脚注
関連項目
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