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有沙瞳

日本の女優 ウィキペディアから

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有沙 瞳(ありさ ひとみ、8月4日[1] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団星組の娘役スター[2]

概要 ありさ ひとみ 有沙 瞳, 生年月日 ...

三重県鈴鹿市[1]鈴鹿高等学校出身[3]。身長161cm[1]。血液型O型[1]。愛称は「美穂」[1]

所属事務所は長良プロダクション[1]

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来歴

2010年、宝塚音楽学校入学[4]

2012年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に98期生として入団[5][6]。入団時の成績は19番[5]宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台[5]

2013年、組まわりを経て雪組に配属[5]

2014年、壮一帆愛加あゆトップコンビ退団公演となる「一夢庵風流記 前田慶次」で、新人公演初ヒロイン[7][4]

2015年の「銀二貫」でバウホール公演初ヒロイン[7][8]

2016年の「るろうに剣心」で初のエトワールに抜擢[4]。同年12月26日付で星組へと組替え[9]

2017年、紅ゆずる綺咲愛里トップコンビ大劇場お披露目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」で、2度目の新人公演ヒロイン[9][4]。続く「阿弖流為」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、東上公演初ヒロイン[10][4]。同年11月より池田泉州銀行のイメージガールに就任[4][6]

2018年の「ドクトル・ジバゴ」(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター公演)で、専科理事・轟悠の相手役を務め、2度目の東上公演ヒロイン[11]

2019年の「龍の宮物語」で2度目のバウホール公演ヒロイン[3][8]

2021年の「マノン」(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場公演)で、3度目の東上公演ヒロイン[12][13]

2023年の「Le Rouge et le Noir」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、詩ちづると東上公演ダブルヒロイン[14][6]。トップスター・礼真琴の相手役を務める[6]。同年8月27日、「1789-バスティーユの恋人たち-」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[6]

退団後は長良プロダクション所属となり、芸能活動を再開[1][15]

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人物

子供の頃から演歌を習っていた[7][15]

中学生の時に、宝塚ファンだった公文教室の先生に勧められて宝塚を初観劇[7]。すぐに宝塚の虜となり、娘役になりたいと、音楽学校の受験を決意した[7]

学生時代は運動部に入りたかったが、球技が苦手なため、陸上部で長距離をしていた[16]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

  • 2012年4 - 5月、宙組『華やかなりし日々』『クライマックス』(宝塚大劇場のみ)

組まわり

雪組時代

星組時代

出演イベント

  • 2018年12月、タカラヅカスペシャル2018『Say! Hey! Show Up!!』
  • 2019年12月、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』
  • 2022年6月、星組ミュージック・パフォーマンス『ten∞ten TIME』[19]
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宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台

ライブ・コンサート

  • 2024年2月、『有沙 瞳 VALENTINE LIVE』(JZ Brat Sound of Tokyo)[29]
  • 2024年7月、有沙瞳ディナーショー『M-amour』(第一ホテル東京・宝塚ホテル)[30]
  • 2024年11月、『有沙瞳 コンサート~大滝ひかるさんをお迎えして~』(六本木クラップス)[31]
  • 2025年8月、『有沙瞳 サマースペシャルLIVE』(横浜ReNY beta)[32]
  • 2025年8月、『有沙瞳 BDリーディングコンサート』(横浜ReNY beta)[33]

イベント

  • 2025年8月、『演歌・歌謡笑!?』(横浜ReNY beta)
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広告・CM出演

受賞歴

脚注

参考文献

外部リンク

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