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望地
神奈川県海老名市の地名 ウィキペディアから
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望地(もうち)は、神奈川県海老名市にある地名。現行行政地名は望地一丁目及び望地二丁目。住居表示実施済み区域[5]。
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地理
海老名市北東部の目久尻川左岸に位置する。一帯は座間丘陵の南部にあたる。中央部を神奈川県道40号横浜厚木線(厚木街道、かつての矢倉沢往還)が東西に走り、同県道の南側に一丁目、北側に二丁目が位置する。
南北に県営の団地があるなど住宅化が進んでいる一方、目久尻川沿いには畑が広がる。
北で柏ケ谷、西から南で目久尻川を挟んで国分南、東で綾瀬市小園と隣接するほか、南端の目久尻川上で綾瀬市早川ともわずかに接している(特記ないものは海老名市)。
面積
面積は以下の通りである[2]。
河川
- 目久尻川
歴史
石器時代の遺構などが地内から発見されている。
地名の由来
「相模国分寺を望む地」に由来するという。
沿革
町名の変遷
世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)[13]。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
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交通
バス
道路
主要地方道
施設
望地一丁目
- 県営海老名さつきハイツ
- 望地道下公園
望地二丁目
- 県営望地団地
- 望地道上公園
- 山王稲荷社
ギャラリー
- 山王稲荷社本堂(2016年4月)
その他
日本郵便
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典14. 神奈川県』角川書店、1984年。ISBN 4040011406。
脚注
外部リンク
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